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情報番号:014979  【更新日:2013.12.17

「デバイスマネージャー」表示形式を変更する方法<Windows 8.1>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 8.1
カテゴリ Windowsの操作/設定、アプリケーションとドライバー

回答・対処方法

はじめに

「デバイスマネージャー」を使用するとパソコンにインストールされているデバイスドライバーを確認することができます。

既定の「デバイスマネージャー」は、デバイスの種類別で表示されています。その他に目的に合わせて、デバイスの接続別や使用しているリソースに基づいてデバイスを表示することができます。

ここでは、「デバイスマネージャー」の表示形式を変更する方法について説明します。

操作手順

  1. キーボードの[Windowsロゴ]キー(Windowsロゴキー)を押しながら、[X]キーを押します。
  2. 画面左下にクイックリンクメニューが表示されます。[デバイスマネージャー(M)]をクリックするか、キーボードの[M]キーを押します。
    図1(図1)

  3. 「デバイスマネージャー」画面が表示されます。
    図2(図2)

  4. メニューバーの[表示(V)]をクリックし、表示させたい形式をクリックします。
    図3(図3)

  5. 選択した形式で表示されます。

    ◆デバイス(種類別) ※既定
    モニターやマウスなど、インストールされているデバイスの種類別にデバイスを表示します。
    デバイスの種類をダブルクリックすると、種類の下にデバイスドライバー(各接続名)が一覧表示されます。
    図4(図4)

    ◆デバイス(接続別)
    パソコンでの接続方法別にデバイスを表示します。
    接続されているハードウェアの下に、各デバイスが一覧表示されます。
    図5(図5)

    ◆リソース(種類別)
    割り当てられているすべてのリソースが、そのリソースを使用するデバイスの種類別に表示されます。
    リソースの種類は、[ダイレクトメモリアクセス(DMA)]、[メモリ]、[割り込み要求(IRQ)]、[入出力(I/O)]です。
    図6(図6)

    ◆リソース(接続別)
    割り当てられているすべてのリソースが、接続の種類別に表示されます。
    図7(図7)

  6. 「デバイスマネージャー」を終了するには、右上の[×]ボタンをクリックして閉じます。

「デバイスマネージャー」の表示形式を変更する操作は以上です。

関連情報

以上