情報番号:015341 【更新日:2015.03.31】
既定のアプリとは、データをダブルクリックしたときに起動させるアプリのことをいい、設定しているアプリで開くことのできる種類のファイルやプロトコルすべてに対して同じ既定アプリで開くことができます。
たとえば、写真/画像データといっても拡張子が”.png”の場合や”.jpg”といった複数のファイルの種類があります。拡張子が”.png”の場合はデスクトップアプリ「Windowsフォトビューアー」、拡張子が”.jpg”の場合はストアアプリ「フォト」で起動したいなど、ファイルの種類によって起動したいアプリが異なる場合は、ファイルの種類(拡張子)ごとに既定のアプリを設定することもできます。
ここでは、PC設定からファイルの種類ごとに既定のアプリを設定する方法について説明します。
※デスクトップから本設定を行ないたい場合は、[015343:ファイルの種類ごとに既定のアプリを設定する方法(デスクトップから)<Windows 8.1>]を参照してください。
PC設定からファイルの種類ごとに既定のアプリを設定する操作は以上です。
データをダブルクリックし、変更したアプリで起動されることを確認してください。
以上
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