情報番号:015348 【更新日:2015.02.17】
Windows(R)ストアアプリをタスクバーに表示/非表示する方法<Windows 8.1>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 8.1 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、Windowsの便利な使いかた、Windowsソフトウェア、ストアアプリ |
回答・対処方法
はじめに
既定では、Windowsストアアプリを起動したままの状態でデスクトップを表示した場合、タスクバー上に起動しているWindowsストアアプリのアイコンボタンが表示されます。設定を変更することでWindowsストアアプリをタスクバーに表示しないようにすることもできます。
(図1)
ここでは、Windowsストアアプリをタスクバーに表示/非表示する方法について説明します。
※本情報は、2014年4月9日にマイクロソフト社から提供されている「KB2919355」が適用されていることが前提となります。未適用の場合は、[015326:Windows 8.1 Update(KB2919355)をインストールする方法]を参照して適用してください。
タッチ操作について ※本操作は、マウスまたはタッチパッドを使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[013755:タッチパネルの使いかた]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。 |
操作手順
- スタート画面から[デスクトップ]をクリックします。
※すでにデスクトップが開いている場合は次の操作に進んでください。
(図2)
- デスクトップ画面が表示されます。タスクバー上の何も表示されていない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
(図3)
- 表示されるメニューから[プロパティ(R)]をクリックします。
(図4)
- 「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」の「タスクバー」タブ画面が表示されます。[□ Windowsストアアプリをタスクバーに表示する(W)]項目で設定を行ないます。
◆Windowsストアアプリをタスクバーに表示したい場合
クリックしてチェックを付けます。
◆Windowsストアアプリをタスクバーに表示しない場合(非表示)
クリックしてチェックをはずします。
(図5)
- [OK]ボタンをクリックして「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」画面を閉じます。
(図6)
操作は以上です。
設定したとおりに動作することを確認してください。
以上