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情報番号:015944  【更新日:2015.03.10

「電卓」で日付を計算する方法<Windows 8.1>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 8.1
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsソフトウェア、Windowsの便利な使いかた

回答・対処方法

はじめに

「電卓」を使用して、加算、減算、乗算、除算のような単純な計算を実行することができます。また「電卓」で、2つの日付間の差を計算したり、特定の日付について加算または減算することもできます。
ここでは、日付を計算する方法について説明します。

タッチ操作について
※本操作は、マウスまたはタッチパッドを使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[013755:タッチパネルの使いかた]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。

操作手順

  1. スタート画面の左下隅の近くにある下向き矢印をクリックします。
    図1(図1)

    ※タッチパネルで操作する場合
    画面を下から上に向かってスワイプします。
    図2(図2)

  2. アプリビューが表示されます。”アプリ”一覧の中から”Windowsアクセサリ”項目の[電卓]をクリックします。
    ※[電卓]が表示されていない場合は、画面を右にスクロールしてください。
    図3(図3)

  3. 「電卓」が起動します。メニューバーの[表示(V)]をクリックします。
    図4(図4)

  4. 表示されたメニューから[日付の計算(D)]をクリックします。
    図5(図5)

  5. 日付の計算をします。
    ”日付の計算を選択してください”項目の[▼]をクリックし、[2つの日付の差を計算]または[指定した日付の加算または減算]のいずれかを選択します。
    図6(図6)


    ◆[2つの日付の差を計算]を選択した場合

    a.”開始”ボックス、”終了”ボックスの[▼]をクリックして日付の差を計算したい日付を入力します。
    ※ここでは、例として2015年1月5日から2016年5月6日の差を計算します。
    図7(図7)

    b.[計算]ボタンをクリックします。
    図8(図8)

    c.入力した日付の差が表示されます。
    図9(図9)


    ◆[指定した日付の加算または減算]を選択した場合

    a.”変換元”ボックスの[▼]をクリックし、日付を入力します。
    ※ここでは、例として2015年1月5日から5年5ヶ月と5日を加算するといつになるのかを計算をします。
    図10(図10)

    b.[◎ 加算]を選択し、加算したい数字(5年、5月、5日)を入力します。
    図11(図11)

    c.[計算]ボタンをクリックします。
    図12(図12)

    d.”変換元”の日付から加算した日付が表示されます。
    図13(図13)

    ※減算する場合は、手順bで[◎ 減算]を選択します。
    図14(図14)

以上で終了です。

関連情報

以上