回答・対処方法

はじめに

「思い出フォトビューア クッキングプラス」は料理写真を整理し、楽しく見ることができるアプリケーションです。

ここでは、「おもいで小槌(振る)」を使って、写真を見る方法を紹介します。
「おもいで小槌(振る)」では、本体を軽く振る(または、マウスを動かしたり、タッチパネル上でタッチした指を動かす)と、振るたびに写真が降ってくるように表示されます。小槌のように振って次々と写真を出す感覚で操作いただけます。

【注意】
本体を振る際には、周囲に気をつけ、必要以上に振り回さないでください。周囲の人を傷つけたり、他の物に損傷を与えたり、あるいは本体自体を破損する可能性がありますので注意してください。

【メモ】

• ピクチャライブラリの「Cooking」フォルダーに保存されている写真データを自動的に表示します。
  ※「Cooking」フォルダーは本ソフトウェアを初めて起動したときに自動で作成されます。
• 利用できる写真は「jpeg」、「jpg」、「png」、「tif」、「tiff」、「bmp」形式のファイルです。
• 本手順は、2015年3月時点の情報です。アプリのアップデートにより、画面や手順が変更される場合があります。
  
  

※「思い出フォトビューア クッキングプラス」の詳細は、［016066：「思い出フォトビューア クッキングプラス」について＜Windows 8.1＞］を参照してください。

操作手順

1. スタート画面で、［思い出フォトビューア クッキングプラス］タイルをクリックします。
   (図1)
   
   
2. 「思い出フォトビューア クッキングプラス」が起動します。画面右上の［振る］をクリックします。
   (図2)
   
   
3. ”おもいで小槌へようこそ”メッセージ画面が表示されます。
   (図3)
   
   ◆マウスで操作する場合
   画面上に表示されているマウスポインターを動かします。
   (図4)
   
   ◆タッチパネルで操作する場合
   タッチパネル上でタッチした指を動かします。
   ※タッチする指の本数で降ってくる写真の量が変化します。
   ※タッチパネルが搭載されていない機種では、タッチで写真を降らせる機能は利用できません。
   (図5)
   
   ◆本体を振って操作する場合
   本体を両手で持って前後に、軽く振ってください。
   ※本体の振りかたによっては、過敏に検出する場合があります｡
   ※加速度センサーが搭載されていない機種では、本体を振って写真を降らせる機能は利用できません。
   (図6)
   
   
4. 操作するたびに写真が降ってくるように表示されます。表示された写真から、見たい写真をクリックします。
   (図7)
   
   
5. 写真が全画面に表示されます。
   (図8)
   
   

「おもいで小槌(振る)」で写真を見る操作は以上です。

関連情報

• 「おもいで小槌(かざす)」で写真を見る方法は、以下のリンクを参照してください。
  ［016079：「思い出フォトビューア クッキングプラス」「おもいで小槌(かざす)」で写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
  
  
  

以上