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情報番号:016167  【更新日:2015.01.26

「東芝HDDプロテクション」通知領域のアイコンを表示/非表示にする方法<Windows 8.1>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 8.1
カテゴリ その他のプレインストールソフト、dynabookユーティリティ

回答・対処方法

はじめに

「東芝HDDプロテクション」は、パソコン本体に搭載された加速度センサーにより落下・振動・衝撃およびその前兆を検出し、HDD(ハードディスクドライブ)が損傷する危険性を軽減する機能です。

ここでは、通知領域の「東芝HDDプロテクション」アイコンの表示/非表示を切り替える方法を説明します。

  • 通知領域の「東芝HDDプロテクション」アイコン東芝HDDプロテクションの表示例
    通常動作時とHDDのヘッド退避時でアイコンが異なります。
    ※通知領域にアイコンがない場合は、[隠れているインジケーターを表示します]ボタン▲をクリックしてください。
    図1(図1)

※「東芝HDDプロテクション」の詳細や注意事項については、[016163:「東芝HDDプロテクション」ハードディスクドライブの損傷の危険性を軽減する<Windows 8.1>]を参照してください。

操作手順

  1. スタート画面の左下隅の近くにある下向き矢印をクリックします。
    図2(図2)

  2. アプリビューが表示されます。一覧から”TOSHIBA”項目の[HDDプロテクション]をクリックします。
    ※[HDDプロテクション]が表示されていない場合は、画面を右にスクロールしてください。
    図3(図3)

  3. 「システムセッティング」画面の「HDDプロテクション」タブが表示されます。右画面を下にスクロールします。
    図4(図4)

  4. ”システムトレーアイコン”項目のスイッチをクリックして、通知領域の「東芝HDDプロテクション」アイコンの表示/非表示を切り替えます。
    図5(図5)

  5. 設定が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックします。

設定は以上です。
通知領域の「東芝HDDプロテクション」アイコンが設定どおりに表示/非表示になっていることを確認してください。

関連情報

以上