回答・対処方法

はじめに

上記対応機種には、付属しているリモコン操作の有効/無効を切り替えるための「TOSHIBA Remote Control Manager」がプレインストールされております。

ここでは、「TOSHIBA Remote Control Manager」を再インストールする方法について説明します。

※「TOSHIBA Remote Control Manager」が起動できない、正常に動作しない場合は、アンインストールしてから再インストールしてください。アンインストール方法については、［016441：「TOSHIBA Remote Control Manager」アンインストール(削除)する方法＜Windows 8.1＞ を参照してください。

操作手順

1. スタート画面の左下隅の近くにある下向き矢印をクリックします。
   (図1)
   
   
2. アプリビューが表示されます。アプリの一覧から［アプリケーションの再インストール］をクリックします。
   ※［アプリケーションの再インストール］が表示されていない場合は、画面を右にスクロールしてください。
   (図2)
   
   
3. 「アプリケーションの再インストール」が起動します。［セットアップ画面へ］ボタンをクリックします。
   (図3)
   
   
4. 「「ドライバ」のセットアップ」画面が表示されます。「ユーティリティ」タブをクリックします。
   (図4)
   
   
5. ”「ユーティリティ」のセットアップ”画面が表示されます。画面左側の一覧から［TOSHIBA Remote Control Manager］をクリックします。
   表示された画面右側の ［「TOSHIBA Remote Control Manager」のセットアップ］をクリックします。
   (図5)
   
   
6. ”このファイルを実行または保存しますか？”メッセージ画面が表示されます。[実行(R)]ボタンをクリックします。
   (図6)
   
   
7. 「TOSHIBA Remote Control Manager X.X.X.X」画面が表示されます。［開始］ボタンをクリックします。(X.X.X.Xにはバージョンが入ります。)
   ［開始］ボタンをクリックするとファイルの展開を開始します。しばらくお待ちください。
   (図7)
   
   
8. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されます。［はい(Y)］ボタンをクリックします。
   (図8)
   
   
9. 「TOSHIBA Remote Control Manager - InstallShield Wizard」画面が表示されます。［次へ(N)＞］ボタンをクリックします。
   (図9)
   
   
10. ”プログラムのインストール準備完了”メッセージ画面が表示されます。［インストール］ボタンをクリックすると、インストールを実行します。
    (図10)
    
    
11. インストールが終わりましたら、”InstallShield Wizard の完了”メッセージ画面が表示されます。［完了］ボタンをクリックします。
    (図11)
    
    

「TOSHIBA Remote Control Manager」を再インストールする操作は以上です。

関連情報

• リモコン操作を有効/無効に設定する操作については、以下のリンクを参照してください。
  ［016437：「システムセッティング」リモコン操作を有効/無効にする方法＜Windows 8.1＞］
  
  

以上