回答・対処方法

はじめに

「思い出フォトビューア」は、PCに保存した写真を楽しく表示・閲覧するアプリです。

ここでは編集機能で編集した写真を保存する方法を紹介します。

【メモ】

• 「ピクチャ」フォルダーに保存されている写真データを自動的にグループ表示します。
• 利用できる写真は「jpeg」、「jpg」、「png」、「tif」、「tiff」、「bmp」形式のファイルです。
• 本手順は、2015年3月時点の情報です。アプリのアップデートにより、画面や手順が変更される場合があります。
  
  

※「思い出フォトビューア」の詳細は、［015605：「思い出フォトビューア」について＜Windows 8.1＞］を参照してください。

※本手順は、写真を全画面表示していることを前提としています。目的の写真を全画面表示する方法はいくつかあります。以下のリンクを参照してください。
　［015607：「思い出フォトビューア」時間軸にそって写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
　［015608：「思い出フォトビューア」カレンダーから写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
　［015616：「思い出フォトビューア」季節で分類して写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
　［015617：「思い出フォトビューア」人物の顔で分類して写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
　［015694：「思い出フォトビューア」おすすめから写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
　［015703：「思い出フォトビューア」アルバムから写真を見る方法＜Windows 8.1＞］

操作手順

• 「コラージュ」を保存する場合
• 「電子アルバム」を保存する場合
  
  

「コラージュ」を保存する場合

1. 編集機能で写真の編集が完了した画面で、アプリバーの［保存］をクリックします。
   (図1)
   
   ※アプリバーが表示されていない場合は、画面上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックしてください。
   (図2)
   
   
2. 「保存サイズ」画面が表示されます。サイズが表示されているボックスをクリックします。
   (図3)
   
   
3. 保存するサイズの一覧が表示されます。保存したいサイズをクリックして選択します。
   ※ここでは例として［1280ｘ1280］を選択します。
   (図4)
   
   
4. 選択後、［OK］をクリックします。
   (図5)
   
   
5. 表示された画面の［ｖ］ボタンをクリックすると、保存先の一覧が表示されます。写真の保存先をクリックして選択します。
   ※ここでは例として［PC］を選択します。
   (図6)
   
   
6. 選択するフォルダーの一覧が表示されます。写真を保存するフォルダーをクリックして選択します。
   ※ここでは例として［ピクチャ］フォルダーを選択します。
   (図7)
   
   
7. 選択したフォルダーが表示されます。［保存］ボタンをクリックします。
   ※操作を終了する場合は［キャンセル］ボタンをクリックしてください。
   (図8)
   
   ※ファイル名やファイルの形式を変更したい場合は、画面下のボックスをクリックすると変更できます。
   (図9)
   
   
8. ”保存が完了しました。”メッセージ画面が表示されます。［閉じる(C)］ボタンをクリックして”保存が完了しました。”メッセージ画面を閉じます。
   (図10)
   
   

編集した写真を保存する操作は以上です。
編集した写真が選択した保存先に保存されていることを確認してください。
(図11)

＜補足：保存した写真を「思い出フォトビューア」で見たい場合＞

1. 上記の手順6で、編集した写真の保存先に[ピクチャ]を選択します。
   (図12)
   
   
2. 上記の手順7～手順8を実施して、写真の保存を完了します。
   
   
3. 表示されている編集画面の［←］ボタンをクリックします。
   (図13)
   
   
4. ”編集途中のデータを保存しますか？”メッセージ画面が表示されます。［保存する］、［保存しない］どちらか選択してクリックします。
   (図14)
   
   
5. 編集画面が閉じます。画面上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
   ※タッチパネル操作の場合、画面の上端から下へ、または下端から上へスワイプします。
   (図15)
   
   
6. アプリバーが表示されます。［更新］をクリックします。
   (図16)
   
   
7. ”変更を反映しました。”メッセージ画面が表示されます。［閉じる(C)］ボタンをクリックします
   (図17)
   
   
8. タイムラインの画面に､編集した写真のアイコンが表示されます。アイコンをクリックすると編集した写真を見ることができます。
   ※タイムラインから写真を見る操作の詳細は、［015607：「思い出フォトビューア」時間軸にそって写真を見る方法＜Windows 8.1＞］を参照してください。
   (図18)
   
   
   

「電子アルバム」を保存する場合

1. 編集機能で写真の編集が完了した画面で、アプリバーの［保存］をクリックします。
   (図19)
   
   ※アプリバーが表示されていない場合は、画面上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックしてください。
   (図20)
   
   
2. 「タイトル」画面が表示されます。［OK］をクリックします。
   ※タイトルを変更したい場合は、文字を入力して変更してください。
   (図21)
   
   
3. 表示された画面の［ｖ］ボタンをクリックすると、保存先の一覧が表示されます。写真の保存先をクリックして選択します。
   ※ここでは例として［PC］を選択します。
   (図22)
   
   
4. 選択するフォルダーの一覧が表示されます。写真を保存するフォルダーをクリックして選択します。
   ※ここでは例として［ピクチャ］フォルダーを選択します。
   (図23)
   
   
5. 選択したフォルダーが表示されます。［保存］ボタンをクリックします。
   ※操作を終了する場合は［キャンセル］ボタンをクリックしてください。
   (図24)
   
   ※電子アルバムが保存されていない場合は”このビューにはファイルとフォルダーがありません”と表示されます。
   (図25)
   
   
6. ”保存が完了しました。”メッセージ画面が表示されます。［ＯＫ］ボタンをクリックして”保存が完了しました。”メッセージ画面を閉じます。
   ※［開く］を選択した場合の操作は＜補足：保存した写真を既定のアプリケーションで開く場合＞を参照してください。
   (図26)
   
   

編集した写真を保存する操作は以上です。
編集した写真が選択した保存先に保存されていることを確認してください。
(図27)

＜補足：保存した写真を既定のアプリケーションで開く場合＞

1. 上記の手順6で、[開く]を選択します。
   (図28)
   
   
2. 画面左側に既定のアプリケーションが起動して、保存したファイルのアイコンが表示されます。保存したファイルのアイコンをクリックします。
   (図29)
   
   
3. 画面左側に保存されたファイルの写真が表示されます。マウスポインターを画面の上側に合わせます。
   (図30)
   
   
4. 表示されるバーをダブルクリックします。
   (図31)
   
   
5. 保存したファイルの写真が全画面で表示されます。
   (図32)
   
   

保存した写真を既定のアプリケーションで開く操作は以上です。

以上