情報番号:017772 【更新日:2023.02.20】
「Windows(R)Internet Explorer(R)11」アドレスバー、タブ、[×]ボタンなどが表示されなくなった<Windows 10>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 10 |
カテゴリ |
インターネット、インターネットのトラブル |
回答・対処方法
はじめに
お知らせ 【お知らせ】 「Internet Explorer 11」は、2022年6月15日(米国時間)をもってサポートが終了となりました。また、2023年2月14日(米国時間)にWindows 10の特定のバージョンにおいて完全に無効になりました。 マイクロソフト社は、今後より高速で安全な閲覧エクスペリエンスを実現する「Microsoft Edge」の利用を推奨しています。今後、「Internet Explorer」を起動しようとすると、自動的に「Microsoft Edge」が起動します。「Microsoft Edge」の使いかたや設定方法については、[016830:「Microsoft Edge」について]を参照してください。 ※以下情報は、過去情報となります。 |
ここでは、「Internet Explorer 11」のアドレスバー、タブ、[×]ボタンなどが表示されなくなった場合の対処方法について説明します。
- アドレスバー、タブ、[×]ボタンなどが表示されなくなった状態
(図1)
本現象は、全画面表示になっている可能性があります。以下操作を行ない、通常表示に切り替えてください。
※本情報は、Windows 10 Anniversary Update(Windows 10 バージョン1607)の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。
※Windowsタブレット/デタッチャブルモデルをお使いの場合は、付属またはオプションのキーボードを接続していること、マウスまたはクリックパッドで操作していることを前提としています。
操作手順
キーボードで操作する場合
- キーボードの[F11]キーを押します。
(図2)
- 「Internet Explorer」が通常表示に切り替わります。
(図3)
操作は以上です。
マウス/クリックパッドで操作する場合
- マウスポインターを画面上端に移動します。
(図4)
- 画面上部にアドレスバー、タブ、[×]ボタンなどが表示されます。右上の[元に戻す]ボタンをクリックします。
(図5)
- 「Internet Explorer」が通常表示に切り替わります。
(図6)
操作は以上です。
以上