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情報番号:905004  【更新日:2012.11.06

Windows(R)8の新機能について

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)8
カテゴリ Windowsの操作/設定、スタート画面、Windowsソフトウェア、ストアアプリ

回答・対処方法

内容と対応

Windows 8に追加された新機能について説明します。

Windows 8の画面構成やメニューの位置は、従来のWindowsとは異なっています。
起動して最初に表示される「スタート画面」は、タイルが並ぶシンプルなデザインで、この画面からよく使うアプリなどを簡単に起動することができます。
また、画面右側に表示されるチャームバーから、いろいろな機能を実行することができます。

図1(図1)

※[デスクトップ]タイルのアイコンは、デスクトップ画面の背景(壁紙)によって表示されるアイコンが異なります。
また、モデルや使用状況により、画面上での位置が異なります。

スタート画面の主な機能は以下のとおりです。

スタート画面の主な機能

A.ライブタイル

「メール」、「ニュース」、「天気」など一部のアプリは、アプリを開かなくてもライブタイルで最新情報をリアルタイムに確認できます。

B.クラウド連携

「SkyDrive」(オンラインストレージ)で、写真や音楽の保存や共有が簡単にできます。
また、「People」ではFacebookやTwitterなどのアプリを使い分けずに連絡先を1つにまとめることができます。

C.デスクトップ

デスクトップを開いて、従来のWindowsと同様な操作画面でマルチウィンドウ環境で作業ができます。

D.ストアアプリ

「Windowsストア」からアプリを追加することができます。また、メールやインターネットなど、よく使うアプリは最初から用意されています。

E.チャームバー

画面右側に表示される「チャームバー」と呼ばれるメニューバーからいろいろな機能を実行できます。開いているアプリによって、チャームでできる機能は異なる場合があります。

その他

スタート画面では、他にもいろいろなことができます。

従来のWindowsのスタートメニューで行なっていた「コントロールパネル」や[ドキュメント][ピクチャ][ミュージック]を表示する操作は、以下の操作に置き換わっています。

以上