情報番号:018916 【更新日:2021.12.23】文末にあるアンケートにご協力ください
タスクバーに表示されるボタンを表示または非表示にする方法<Windows 11>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 11 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定 |
回答・対処方法
はじめに
ここでは、タスクバーに表示されるボタンを表示または非表示にする方法について説明します。
Windows 11の既定では、[スタート]ボタンの右側に[検索]、[タスクビュー]、[ウィジェット]、[チャット]のボタンが表示されています。これらのボタンはお好みで非表示にすることができます。
※タスクバーには、それ以外に「Microsoft Edge」、「エクスプローラー」、「Microsoft Store」、「メール」などがピン留めされています。
(図1)
操作手順
- タスクバーのボタンが表示されていない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
(図2)
- [タスクバーの設定]をクリックします。
(図3)
- 「個人用設定」の「タスクバー」画面が表示されます。“タスクバー項目”から“検索”、“タスクビュー”、“ウィジェット”、“チャット”のスイッチをクリックしてタスクバーにボタンを表示させたい項目は“オン”、非表示にしたいボタンは“オフ”に切り替えます。
※ここでは例として、“検索”と“ウィジェット”を“オン”にし、“タスクビュー”と“チャット”を“オフ”に変更しました。
(図4)
- 右上の[×]をクリックして画面を閉じます。
設定は以上です。
設定したとおりにタスクバーのボタンの表示が変更されているか確認してください。
(図5)
関連情報
以上