情報番号:019449 【更新日:2024.09.10】
ノートパソコンまたはデタッチャブルパソコンは、キーボードの手前にタッチパッドが搭載されています。キーボードから文字を入力中にタッチパッドに触れて誤操作してしまう場合は、タッチパッドの感度を低くすることで防止することができます。また、タッチパッドのタップ操作でクリックしたり、右クリックしたりする機能があります。これらの有効/無効を変更することもできます。
ここでは、タッチパッドのタップ感度と機能を変更する方法について説明します。
※タッチパッドの操作や設定については、[019445:タッチパッドの使いかた<Windows 11>]を参照してください。
※本手順は、Windows 11 2023 Update(Windows 11 バージョン 23H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 11バージョンを確認するには、[018852:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 11>]を参照してください。
※タッチパッドが有効になっていることを前提としています。タッチパッドが無効(動作しない)になっている場合は、[019446:タッチパッドを有効/無効にする方法<Windows 11>]を参照し、有効にしてください。
設定は以上です。
タップ操作が設定したとおりに動作するか確認してください。
以上
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