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Windows 10 Fall Creators Update 注意・制限事項

Windows 10 Fall Creators Updateへアップデートする事によって発生する重要な注意・制限事項です。
Windows 10 Fall Creators Updateへアップデートする前にご確認ください。

Windows 10 Fall Creators Updateの機能の注意・制限事項

Windows 10 Fall Creators Updateの注意・制限事項
機能/ソフトウェア 内容
東芝サービスステーション
(バージョン5.0.0.2以上)
ウェブカメラ搭載機種で東芝サービスステーションの「トラブルシューティング」の「ウェブカメラ」でウェブカメラを検出できません。

この現象はV5.0.7.2で改善しました。東芝サービスステーション(V5.x.x.x)のアップデートで東芝サービスステーションのアップデートを行ってください。
ポート拡張アダプタUSB Type-C

dynabook V82シリーズ
dynabook V72シリーズ
dynabook V62シリーズ
dynabook V42シリーズ
dynabook VC72シリーズ
dynabook VZ82シリーズ
dynabook VZ72シリーズ
dynabook VZ62シリーズ
dynabook VZ42シリー
本体に付属、もしくはオプションのポート拡張アダプタUSB Type-Cを接続した状態でWindows 10のバージョンアップを行うと、ポート拡張アダプタUSB Type-Cの有線LANコネクタを認識しなくなる場合があります。この場合、ポート拡張アダプタUSB Type-CからACアダプターの接続を抜いて、少し待ってから接続しなおしてください。また「前のバージョンのWindows 10に戻す」などの操作を行った場合も、同様の現象が発生する場合があります。
新しいOfficeを始めよう 「新しいOfficeを始めよう」(スタート画面のタイルでは「新しいOffice...」)が自動で更新されます。その際、名称が「My Office」に変更されます。スタート画面に「新しいOffice...」のタイルが残っている場合がありますが、そちらから起動することはできません。
起動する場合は、スタートメニューの「最近追加されたもの」または「M」のところにある「My Office」をクリックします。
指紋認証によるシングルサインオン 指紋認証によるシングルサインオンの設定をしてある場合でも、電源を入れて起動した時や休止状態から復帰した時に、ロック画面が表示されたまま自動でログオンしない場合があります。
この状態になった場合は、再度、指紋の認証を行うか、パスワードを入力してログオンしてください。
初期セットアップ 初期セットアップ中の画面にあるCortanaのボリュームのアイコンをクリックしても反応しない場合があります。初期セットアップの次の画面に進むとボリュームのアイコンを操作できるようになります。
初期セットアップ 初期セットアップ中にスリープ状態に入り、スリープ状態から復帰すると、マウスカーソルが表示されなくなります。マウスで操作する事はできなくなりますので、キーボードで操作するか、タッチ操作ができる機種ではタッチ操作で続きの設定を行ってください。
動画再生コーデック Windows 10 Fall Creators Updateにアップデートすると、動画再生コーデックのHEVC(High Efficiency Video Coding)が削除されます。
動画再生コーデックのHEVCはWindows Updateでダウンロードできます。
接続アプリ

dynabook N29シリーズ
dynabook S29シリーズ
dynabook N40シリーズ
dynabook NZ40シリーズ
dynabook S40シリーズ
dynabook tab S60シリーズ
dynabook tab S80シリーズ
dynabook tab SZ80シリーズ
dynabook tab S90シリーズ
dynabook tab SZ90シリーズ
dynaPad N72シリーズ
dynaPad NZ72シリーズ
dynaPad S92シリーズ
対象機種をワイヤレスディスプレイとして接続した場合、対象機種側のキーボードやマウスおよびタッチパネルでの操作を行う事ができません。
ユーザー名 ユーザー名に全角文字が含まれている場合、以下の現象が発生します。
プレインストールされているストアアプリをアンインストールした後、アンインストールしたアプリの名前で検索を行うと、表示されない筈のアンインストールしたアプリ名が表示されます。
回復ドライブ リセットやリフレッシュを行った後に作成した回復ドライブで起動してWindowsの再インストールを行うと、Windowsの再インストールが失敗します。
リセットやリフレッシュを行った後、回復ドライブを作成しないでください。

修正されました。

注)
  • リセット:[設定]->[更新とセキュリティ]->[回復]->[このPCを初期状態に戻す]->[すべて削除する]を実行する。
  • リフレッシュ:[設定]->[更新とセキュリティ]->[回復]->[このPCを初期状態に戻す]->[個人用ファイルを保持する]を実行する。
  • 回復ドライブ:[コントロールパネル]->[システムとセキュリティ]->[セキュリティとメンテナンス]->[回復]->[回復ドライブの作成]を実行して作成する。
回復ドライブ 初期セットアップやWindows Fall Creators Updateへのアップデートが完了してすぐに作成した回復ドライブでWindowsの再インストールを行うと失敗する場合があります。回復ドライブを作成する場合は、初期セットアップやWindows Fall Creators Updateへのアップデートが完了してから一定時間(1時間程度)経過し、再起動を行った後に作成してください。
回復ドライブ

dynabook AZ25/Uシリーズ
dynabook AZ25/Vシリーズ
dynabook AZ35/Uシリーズ
dynabook AZ35/Vシリーズ
dynabook AZ45/Uシリーズ
dynabook AZ45/Vシリーズ
dynabook AZ55/Tシリーズ
dynabook AZ55/Uシリーズ
dynabook AZ55/Vシリーズ
dynabook AZ65/Tシリーズ
dynabook AZ65/Uシリーズ
dynabook AZ65/Vシリーズ
dynabook AZ75/Tシリーズ
dynabook AZ75/Uシリーズ
dynabook AZ75/Vシリーズ
dynabook EX/46UGシリーズ
dynabook EX/65UWシリーズ
dynabook T45/UGDシリーズ
dynabook T45/URDシリーズ
dynabook T45/UWDシリーズ
dynabook T45/VGDシリーズ
dynabook T45/VRDシリーズ
dynabook T45/VWDシリーズ
dynabook T55/Uシリーズ
dynabook T55/Vシリーズ
dynabook T75/Uシリーズ
dynabook T75/Vシリーズ
[回復ドライブの作成]で作成した回復ドライブで起動する事ができません。
タスクバーの検索ボックスに「Windows to GO スタートアップオプション」と入力してWindows to GO スタートアップオプションを起動し、「自動的にWindows To Go ワークスペースからPCを起動しますか」で「はい」を選択し、変更の保存をクリックすると、回復ドライブから起動する事ができます。
バッテリーインジケーター

dynaPad N72シリーズ
dynaPad S92シリーズ
バッテリの充電が完了している状態でAC電源に接続している時、タスクトレイの電源状態のアイコンをクリックして表示される画面に「電源に接続、放電中」と表示されますが故障ではありません。
設定 「設定」を起動し、表示するタブの切り替を行うと20秒ほどで「設定」画面が閉じてしまう現象が発生する場合があります。この場合、再度、「設定」を開いてください。
ロック画面 ロック画面の設定で天気予報を表示するように設定しても表示されない現象が発生する場合があります。
指紋認証 リセットを実行した後に指紋を登録した後は正常に指紋認証が行われますが、さらにリフレッシュを行うと指紋認証でログオンする事ができません。指紋の再登録を行う必要があります。
指紋認証ソフトウェア 指紋認証ソフトウェア Windows 10 Fall Creators Updateにアップデート後、Windows のパスワードやPINを登録、変更すると、「TOSHIBA Fingerprint Utility」による指紋でのサインインができなくなる場合があります。この場合、OSを再起動してください。
Windows 10 で指紋認証を使用する場合は「TOSHIBA Fingerprint Utility」ではなく、「Windows Hello」の機能で指紋認証を行うことを推奨します。
TOSHIBA Video Player 外部モニタを接続し、外部モニタのみを表示する設定にして、TOSHIBA Video Playerをフルスクリーン表示にすると映像が表示されません。
TOSHIBA Video Playerのアップデートを行ってください。

TOSHIBA VIDEO PLAYER のアップデート<Windows 10>
顔認証対応IR(赤外線)カメラ、Windows Hello

dynabook V82/Bシリーズ
dynabook VZ82/Bシリーズ
dynabook V72/Bシリーズ
dynabook VZ72/Bシリーズ
dynabook V82/Dシリーズ
dynabook VZ82/Dシリーズ
dynabook VZ72/Dシリーズ
dynabook VZ62/Dシリーズ
dynabook VC72/Bシリーズ
dynabook VC72/Dシリーズ
dynabook U63/Dシリーズ
上記機種で顔認証対応IR(赤外線)カメラを搭載しているモデル
リフレッシュやリセットを行った後、顔認証対応IR(赤外線)カメラやWindows Helloが動作を停止する場合があります。
リフレッシュやリセットを行った後は顔認証対応IR(赤外線)カメラドライバの再インストールを行ってください。

Realtek 顔認証対応IR(赤外線)カメラドライバの再インストール
東芝セッティング

dynabook T85/Eシリーズ
dynabook T75/Eシリーズ
dynabook T65/Eシリーズ
dynabook T55/Eシリーズ
dynabook T45/Eシリーズ
dynabook EX/7Eシリーズ
dynabook EX/5Eシリーズ
dynabook EX/3Eシリーズ
dynabook AZ65/Eシリーズ
dynabook AZ55/Eシリーズ
dynabook AZ45/Eシリーズ
dynabook AZ35/Eシリーズ
dynabook AZ25/Eシリーズ
dynabook AZ15/Eシリーズ
以下の現象が発生する場合があります。
  • ecoユーティリティの画面で一部正常に表示されない。
  • ピークシフト機能を有効にした時、ピークシフトを設定している時間帯に、「熱制御の設定」のポップアップ画面が表示されてしまう。
  • 起動オプションの画面で起動時の表示装置の欄にある記述に間違いがある。

東芝セッティングのアップデートを行ってください。
東芝セッティングのアップデート dynabook T85/E、T75/E、T65/E、T55/E、T45/E、EX/7E、EX/5E、EX/3E、AZ65/E、AZ55/E、AZ45/E、AZ35/E、AZ25/E、AZ15/Eシリーズ

 

なお、本掲載内容は予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。