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Discover dynabook Quality

AFTERTALK

dynabookがここまで厳しい試験を行う理由とは?
開発現場ツアーを終え、ロバート キャンベルさんが
担当開発者にお話を伺いました。

AFTERTALK

長く愛せるノートパソコンの条件

対談写真03
  • キャンベルさん
    キャンベルさん
    たとえば洋服や日用品だと、ファストファッションのようにそれなりに安く買える選択肢があり、それを使い倒して、ダメになったらすぐ買い換える、というサイクルが一般化しています。
    パソコンもOSがすごく早いペースで変わったりするので、長く使うつもりで買っても結局3年で買い替えなきゃいけなかったりします。そうすると、ノートパソコンも品質が悪いものを安く買って使い捨てればいいんじゃない? という発想もできそうです。
  • ノートPC開発リーダー 界 陽夫
    ノートPC開発リーダー界 陽夫
    そういう考え方もあるとは思いますが、やはりお客さまのデータにはお金に変えられない価値があります。
    各試験の担当者から「データは守られています」という評価のコメントが何度も出てきたことからもわかるように、われわれはお客さまのデータを守らねばならないという強い使命感をもって設計に臨んでいます。
    ただ買い換えればいいと開き直るのではなく、たとえ筐体が壊れたとしてもお客さまのデータは守れるように、技術者として全力を尽くさなきゃいけないと常に意識しています。自分で使っていても、大切な家族の写真のデータに何かあったら心配ですし、少しでも大事にしたいです。
  • キャンベルさん
    キャンベルさん
    なるほど。壊れないものを求めるマインドは、いろんなことにつながっていきますよね。
    たとえば、ぼくはラップトップにすごくお世話になっていて、1年ほど使っているうちに、人にはさわらせたくなくなったりして(笑)。だからこそ、できるだけ壊さないように長生きさせようと思います。丈夫なパソコンだったら、最初から長く安定した付き合いができるということがわかるので、ちゃんと価値を認めて敬意を払えると思います。
  • ノートPC開発リーダー 界 陽夫
    ノートPC開発リーダー界 陽夫
    パソコンを買う基準としては、どういったことを重視されますか?
  • キャンベルさん
    キャンベルさん
    文献調査や講演会などで東京を離れることが多く、海外にもよく行くので、ラップトップは常に持ち歩かなければなりません。そのためモバイル性が高いことはもちろんのこと、タフで壊れにくく安定している、実用的で質実剛健なラップトップが理想ですね。
    その点、今回お見せしていただいたdynabookは、キーボードも使いやすく私にぴったりでした。ぜひ手に入れて、長く使ってみたいと思います。
対談写真04

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  • ※各試験は無破損、無故障を保証するものではありません。
  • ※各試験は信頼性データの収集を目的として実施しているものであり、製品の耐落下衝撃性能や耐浸水力、耐加圧性能などをお約束するものではありません。
    また、これらに対する修理対応は、無料修理ではありません。落下、浸水後はかならず点検・修理(有料)にお出しください。
  • ※浸水・排水処理後には、点検と修理(有料)が必要となります。
  • ※モデルにより実施する試験項目は異なります。
  • ※本映像内の落下試験・防滴試験は、第三者機関で実施する耐久テストとは別に、当社にて独自の基準で行っている耐久テストです。
  • ※2016年2月に取材した内容を基に構成しています。数値データ、担当者などは取材時のものです。

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