ぜひ、東芝ノートPCを手にとって使ってみてください。 そこには長きにわたり磨いてきた私たちの技術とノウハウ、そしてこだわり続けた設計思想が、百万言を費やすよりも確かに表現されているはずです。 モバイルユースには、dynabook RX シリーズがお奨めです。 その「薄さ」は一目見ただけでわかり、持ってみれば「軽さ」に驚かれるでしょう。 この優れた携帯性と高い性能、バッテリー駆動時間の長さ、そして堅牢なボディ。 ここには私たちが長年の経験で培った設計/製造技術の粋が凝縮されています。 オフィスユースには、dynabook Satelliteシリーズがお役に立ちます。 広くて明るいワイド大画面と操作しやすいキーボードは、一度使えばその優れた操作性に納得されるでしょう。 高性能/高品質でありながら、環境負荷低減を図るため、様々な技術を駆使して低消費電力・グリーン化を進めるとともに、セキュリティや強度など、ビジネス用途に欠かせない多くの要素をバランスよく装備しています。 これらさまざまなラインナップに共通する開発コンセプトが「オールウェイズ・オン」です。どんな場所でも、どんな環境条件でも、常に快適に利用していただきたい、という想いをこのキーワードにこめています。
私たちの使命は、お客さまの様々なニーズにお応えする製品を作るために最適な設計と製造を行うことです。 コンパクトさや軽さはノートPCに求められる大切な要素ですが、それだけでは足りません。 高い性能、故障率の低さ、物理的な強度、セキュリティ、さらには環境調和や省エネルギー性など、さまざまな要素を考える必要があります。 実はこうした要素の多くは相反する課題です。 「軽さ・薄さ」と「バッテリー駆動時間の長さ」や「堅牢性」は同時に実現しにくい要素ですが、RXシリーズではマグネシウム合金ボディを採用し、堅牢性が維持できる範囲でぎりぎりまで薄さ軽さを追求し、同時に長時間のバッテリー駆動も可能にしました。 また、高品質を追求することと、お求めやすい製品価格を実現することは相反します。 私たちは品質のために譲れない部分は決して妥協しない一方、部品設計や筐体設計、さらにはボディの塗装や表面加工に至るまで細かな工夫を尽くして、品質と価格のバランスに細心の注意を払っています。 これらの相反する課題を高いレベルで解決するために、部品設計からPC組立までのすべてのプロセスを自社内でまかなえる設計・製造一貫体制を敷いています。 この体制により様々な課題を根本から解決することができると私たちは考えています。 |