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情報番号:012506  【更新日:2011.09.13

「東芝無線LANインジケーター」パネルを開くだけで、無線LANの状況がわかる方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ ネットワーク、無線LAN、その他のプレインストールソフト

回答・対処方法

はじめに

「東芝無線LANインジケーター」とは、オフィスや空港、街中で無線LANを利用したいときに、ログオンする前にその場所で利用可能かどうかがすぐわかる機能です。

「パネルオープンパワーオン」機能と組み合わせることで、パネルを開くだけで利用可能な無線LANアクセスポイントリストや接続状況がログオン画面上に表示されるので、ログオンする前に無線LAN状況をすばやく確認することができます。(パネルオープンパワーオン機能搭載モデルのみ)

※「東芝無線LANインジケーター」はログオンパスワードを設定してあることが前提です。あらかじめパスワードを設定しておいてください。
パスワードの設定については、[009541:ユーザーアカウントのパスワードを設定する方法<Windows(R)7>]を参照してください。

ここでは、パネル(ディスプレイ部)を開くだけで、無線LANの状況がわかる方法について説明します。

操作手順

  1. 「パネルオープンパワーオン」の機能を有効にします。
    詳しくは、[012388:「パネルオープンパワーオン」パネルを開くだけで電源をONにする方法<Windows(R)7>]を参照してください。

  2. パソコンの電源が切れた状態で、パネルを開くきます。
  3. 電源が入り、「東芝無線LANインジケーター」画面が表示されます。
    図1(図1)

    ※無線LANインジケーターの表示方法を変更したい場合は、[012422:「東芝無線LANインジケーター」無線LANインジケーターの表示方法を変更する方法]を参照してください。

以上