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情報番号:013814  【更新日:2012.12.04

タッチパッド(クリックパッド)の有効/無効をキーボード操作で切り替える方法<Windows(R)8>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)8,Windows 8.1
カテゴリ キーボード、キーボードの便利な使いかた、マウス/タッチパッド、マウス/タッチパッドの設定

回答・対処方法

はじめに

キーボード操作でタッチパッド(クリックパッド)の有効(ON)/無効(OFF)を切り替える方法について説明します。

タッチパッドを無効に切り替えることで、キーボード入力時などにタッチパッドに誤って触れて誤入力・誤操作してしまうことを防止することができます。

【注意】

  • 設定を無効にした時点で、タッチパッドが動作しなくなります。あらかじめ外付けマウスを接続してから作業を行なってください。
  • キーボード操作でタッチパッドの有効/無効を切り替える場合は、タッチパッドから手を離してから行なってください。
  • キーボード操作でタッチパッドを有効にした瞬間、カーソルの動きが数秒不安定になることがあります。そのような場合は、1度タッチパッドから手を離してください。しばらくすると、正常に操作できるようになります。

注意事項
【Windows 8.1へアップデートして使用されている方へ】
本情報は、Windows 8プレインストール時の操作手順となります。
Windows 8.1へアップデート後も同様の操作を行なうことができますが、若干手順が異なる場合があります。
Windows 8.1の一般的な操作手順については、<Windows 8.1 FAQ情報>を参考ください。

操作手順

  1. [FN]キーを押したまま、[F5]キーまたは[F9]キー(タッチパッドON/OFFマークが印字されているキー)を押します。
    ※ご使用の機種によりタッチパッドON/OFFマークが印字されているキーが異なります。
  2. 押すたびに有効→無効→有効・・・と切り替わります。

操作は以上です。

タッチパッドの有効/無効が切り替えられたことを確認してください。

関連情報

以上