情報番号:016702 【更新日:2016.08.02】
ここでは、Windows 10アップグレード後に以前のバージョンのWindowsに戻す方法について説明します。
※このオプションは、Windows 10にアップグレードしてから1ヶ月間のみ使うことができます。
※HDDやSSDの空き容量が少ない場合は、この機能を使用できない場合があります。その場合は、<補足:”Windows 8.1に戻す”オプションが表示されない場合>と同様にリカバリーメディアを使用してリカバリーすることができます。
※Windows 10アップグレード中に”空き容量が不足しています”メッセージ画面が表示され、外部ドライブ(USBフラッシュメモリ)を使用してWindows 10にアップグレードした場合はアップグレード時に作成した外部ドライブ(USBフラッシュメモリ)が必要になります。
本操作を行なう前に
Windows 10アップグレード後に以前のバージョンのWindowsに戻す操作は以上です。
補足:”Windows 8.1に戻す”オプションが表示されない場合
Windows 10アップグレード後、1ヶ月以上が経過すると、以前のバージョンのデータは削除され”Windows 8.1に戻す”オプションは表示されなくなります。Windows 8.1に戻したい場合は、お使いのPCのリカバリーメディアを使用してリカバリーすることができます。
※Windows 10にアップグレードする前に、「TOSHIBA Recovery Media Creator」でUSBフラッシュメモリまたはCD/DVD/ブルーレイディスクのリカバリーメディアを作成していることが前提となります。(dynabook Tabシリーズは、回復ドライブの作成からUSBフラッシュメモリでリカバリーメディアを作成していることが前提となります。)
※リカバリーメディアがない場合は、当社修理サービスにて有料でリカバリーする必要があります。
※リカバリーをすると、購入後に作成したデータやインストールしたアプリケーションなど、PC内に保存していた内容は削除されて、設定が初期化されます。大切なデータはリカバリーを行なう前に必ず記録メディア(CD/DVDやUSBフラッシュメモリなど)にバックアップをとってください。
以下にリカバリーの方法について説明します。
以上
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