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情報番号:018041  【更新日:2023.03.15

「Microsoft Edge」Microsoft Defender SmartScreenを使って悪意のあるサイトやダウンロードから保護する方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 11,Windows 10
カテゴリ インターネット、セキュリティ情報、セキュリティ予防/対策

回答・対処方法

はじめに

ここでは、「Microsoft Edge」でWebサイト閲覧時、Microsoft Defender SmartScreenを使って悪意のあるサイトやダウンロードから保護する方法について説明します。

Microsoft Defender SmartScreenは、フィッシングサイトやマルウェアサイトへのアクセスを防止するセキュリティ機能です。フィッシングサイトなど安全ではないと判別されたWebサイトにアクセスしたときや安全ではないファイルをダウンロードしようとしたときに警告メッセージ画面が表示され保護します。

※「Microsoft Edge」の詳細については、[016830:「Microsoft Edge」について]を参照してください。

操作手順

※本手順は、「Microsoft Edge バージョン 111.0.1661.41」を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンの「Microsoft Edge」バージョンを確認するには、[017170:「Microsoft Edge」バージョンを確認する方法(手動で最新のバージョンに更新)]を参照してください。

  1. 「Microsoft Edge」を起動します。
  2. 右上の[…](設定など(Alt+F))をクリックします。
    図1(図1)

  3. 設定などメニューが表示されます。[設定]をクリックします。
    ※[設定]項目が表示されない場合は、メニュー末尾の[▼]にポインターを合わせるとスクロールされます。
    図2(図2)

  4. 「設定」画面が表示されます。[プライバシー、検索、サービス]をクリックします。
    図3(図3)

  5. 「プライバシー、検索、サービス」画面が表示されます。右画面をスクロールして“セキュリティ”項目まで移動します。
    図4(図4)

  6. “セキュリティ”の“Microsoft Defender SmartScreen”のスイッチをクリックして、オンにします。
    図5(図5)

  7. 「設定」タブの[×]をクリックして閉じます。

設定は以上です。

「Microsoft Edge」でWebサイト閲覧時、悪意のあるサイトやダウンロードは検知するとMicrosoft Defender SmartScreenで保護されます。

以上