情報番号:009830 【更新日:2010.03.30】
パソコンの使用を中断したとき、スリープにするとそれまでの作業をメモリに保存しますが、作業を中断している間にバッテリーの残量が少なくなった場合などは、通常のスリープでは保存されていないデータは消失されます。しかし、休止状態では作業を中断したときの状態をハードディスクに保存するため、作業内容を復元することができます。ここでは、スリープを実行してから一定時間が経過したときに、自動的に休止状態に移行する設定方法を説明します。
【お願い】数日以上パソコンを使わないときや、付属の説明書で電源を切る手順が記載されている場合(メモリの取り付け/取りはずしや、バッテリーパックの取り付け/取りはずしなど)は、スリープではなく、必ず電源を切ってください。間違った操作を行なうと、故障したり大切なデータを失うおそれがあります。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
[009598:パソコンの電源を切る方法<Windows(R)7>][009828:パソコンの終了方法の違いについて<Windows(R)7>]
以上
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