「Windows Live(TM)メール」メールを作成して送信する方法＜Windows(R)7＞

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS	Windows(R)7
カテゴリ	メール

回答・対処方法

はじめに

「Windows Live メール」でメールを作成して送信する一般的な方法について説明します。

操作手順

※本情報は、メールの送受信が可能な環境であることを前提としております。

［スタート］ボタン→［すべてのプログラム］→［Windows Live］→［Windows Live メール］をクリックします。
「Windows Live メール」が起動します。ツールバーの［新規作成］をクリックします。
(図1)
「メッセージの作成」画面が表示されます。宛先を入力します。

◆アドレス帳に連絡先を追加していない場合

a.”宛先”欄に相手の電子メールアドレスを半角英数で入力します。
(図2)

※複数の相手にメールを送信したい場合は、アドレスをセミコロン( ; )で区切ります。
(図3)

※CCやBCCを使用するには、［CCとBCCの表示］をクリックします。CCとBCCについては＜補足＞を参照してください。
(図4)

”CC”欄と”BCC”欄が表示されます。相手の電子メールアドレスを半角英数で入力します。
(図5)

◆アドレス帳に連絡先を追加している場合

a.［宛先］ボタンをクリックします。
(図6)

b.「電子メールの送信」画面が表示されます。一覧からメールを送信したい相手をクリックし、［宛先(T)->］ボタンをクリックします。
(図7)

※複数の相手にメールを送信したい場合は、同様に一覧から相手をクリックし、［宛先(T)->］ボタンをクリックしてください。

※CCやBCCを使用するには同様に一覧から相手をクリックし、［CC(C)->］または［BCC(B)->］ボタンをクリックしてください。CCとBCCについては＜補足＞を参照してください。

※カテゴリ分けしたメンバー全員にメールを送信したい場合は、一覧からカテゴリ名をクリックし［宛先(T)->］［CC(C)->］［BCC(B)->］ボタンのいずれかをクリックしてください。

c.電子メールを送信する連絡先の選択が終わりましたら、［OK(O)］ボタンをクリックします。
(図8)

d.「メッセージの作成」画面に戻ります。選択した連絡先が各欄に入力されていることを確認してください。
(図9)
”件名”欄にメッセージのタイトルを入力します。
(図10)
メッセージ欄に内容を入力します。
(図11)
メッセージの作成が完了しましたら、［送信］ボタンをクリックします。
(図12)

メールを作成して送信する操作は以上です。

相手にメールが届いていることを確認してください。

補足：CCとBCCについて

CCとは
電子メールを送るとき宛先以外の人にも同じ内容を送る機能です。
BCCとは
電子メールを送るとき宛先以外の人にも同じ内容を送る機能です。
”宛先”、”CC”で指定した電子メールアドレスはメールを受け取ったすべての人に表示されるが、”BCC”で指定した電子メールアドレスは受け取った本人にしか表示されません。

「Windows Live(TM)メール」メールを作成して送信する方法＜Windows(R)7＞

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操作手順

補足：CCとBCCについて

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