情報番号:010167 【更新日:2010.02.16】
「東芝ファイルレスキュー」を使うと、Windows(システム)が起動しなくても、データのバックアップ=救助(レスキュー)することができます。Windowsが起動せず、リカバリーをしなくてはならない場合などは、「東芝ファイルレスキュー」を使って、あらかじめデータを救助しておいてください。
以下にWindowsが起動しない状態で、データのバックアップをとる方法について説明します。
※「東芝ファイルレスキュー」を使用してデータを救助(バックアップ)する注意事項やデータの救助用に使用できる記録メディアについては、以下のリンクを参照してください。[010166:「東芝ファイルレスキュー」について<Windows(R)7>]
データのバックアップをとる操作は以上です。
引き続き、リカバリーを行なう場合は、取扱説明書「準備しよう」または「セットアップガイド」の「買ったときの状態に戻すには」を参照してください。
※標準ユーザーのデータを復元するときは管理者ユーザーの認証が必要になりますので、リカバリーをしたあとは、必ずWindows セットアップでWindowsログオンパスワードを設定してください。
以上
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