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情報番号:010835  【更新日:2011.04.26

ガジェットの「カレンダー」を使用して現在の日付を表示する方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsの便利な使いかた、Windowsソフトウェア

回答・対処方法

はじめに

お知らせ
本情報は、過去情報となります。Windows 7のWindowsサイドバープラットフォームに重大な脆弱性が見つかりました。Windowsサイドバー、ガジェットを無効にすることをおすすめします。

詳しくは、以下のリンクを参照してください。
[013576:Windows(R)サイドバー、ガジェットを無効にすることをおすすめします<Windows(R)7>]

Windows 7では、[CPU メーター][Windows Media Center][カレンダー][スライドショー][ピクチャパズル][フィードヘッドライン][時計][通貨換算][天気]といったガジェットが標準で用意されています。

ここでは、「カレンダー」ガジェットを使用して現在の日付を表示する方法について説明します。

図1(図1)

「カレンダー」ガジェットを追加する方法

※ご購入時の状態では、「カレンダー」ガジェットは表示されていません。「カレンダー」ガジェットを使用するには、デスクトップに「カレンダー」ガジェットを追加してください。

  1. ガジェットの一覧画面を表示します。

    ◆方法1:ショートカットメニューから追加する方法

    a.デスクトップ上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
    図2(図2)

    b.ショートカットメニューが表示されます。[ガジェット(G)]をクリックします。
    図3(図3)

    c.手順2に進みます。


    ◆方法2:「コントロールパネル」から追加する方法

    a.[スタート]ボタンスタート→[コントロールパネル]をクリックします。
    b.「コントロールパネル」画面が表示されます。[デスクトップのカスタマイズ]または[デザイン]をクリックします。
    図4(図4)

    c.「デスクトップのカスタマイズ」または「デザイン」画面が表示されます。”デスクトップガジェット”項目の[ガジェットをデスクトップに追加]をクリックします。
    図5(図5)

    d.手順2に進みます。


  2. ガジェットの一覧が表示されます。[カレンダー]をダブルクリックします。
    図6(図6)

  3. デスクトップに「カレンダー」ガジェットが追加されます。
    図7(図7)

  4. ガジェットの一覧画面は右上の[×]ボタンをクリックして閉じます。
    (◆方法2:「コントロールパネル」から追加する方法で操作した場合は、「デスクトップのカスタマイズ」(または「デザイン」)画面も右上の[×]ボタンをクリックして閉じてください。)

以上でガジェットの追加作業は終了です。

「カレンダー」ガジェットの使用方法

デスクトップに追加された「カレンダー」ガジェットは、現在の日付を表示します。
また、「カレンダー」の表示は日表示/月表示/年表示に切り替えることができます。

図8(図8)


カレンダーの表示を切り替える方法は以下の通りです。

  • 日表示→月表示
    日表示のカレンダーをダブルクリックすると、月表示に切り替わります。
    ※月表示では左右の矢印(左右の矢印ボタン)をクリックすると、前後の月に移動することができます。
    図9(図9)

  • 月表示→年表示
    月表示のカレンダー上部中央の年月の部分をダブルクリックすると、年表示に切り替わります。
    ※年表示では左右の矢印(左右の矢印ボタン)をクリックすると、前後の年に移動することができます。
    図10(図10)

  • 年表示→月表示
    年表示のカレンダーの月の部分をダブルクリックすると、ダブルクリックした月の月表示カレンダーに切り替わります。
    図11(図11)

  • 月表示→日表示
    月表示のカレンダーの日付部分をダブルクリックすると、ダブルクリックした日付の日表示カレンダーに切り替わります。
    図12(図12)

    ※現在の日付に戻りたいときは、カレンダー左下のめくれている部分をクリックしてください。
    図13(図13)


<補足>
「カレンダー」ガジェットの表示サイズを大きくすると、日表示と月表示を同時に見ることができます。
表示サイズを大きくする方法は、[010846:ガジェットの大きさを変更する方法<Windows(R)7>]を参照してください。

図14(図14)

関連情報

以上