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情報番号:010945  【更新日:2010.10.05

「TOSHIBA Face Recognition」Windowsログオンに失敗したデータ(ログ)を閲覧する方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsの起動と終了、Webカメラ、Webカメラの便利な使いかた、その他のプレインストールソフト、dynabookユーティリティ

回答・対処方法

はじめに

「TOSHIBA Face Recognition」では、Windowsログオンに失敗した場合やログオン中のユーザーとの照合に失敗した場合など失敗したデータをログに残す機能をログ機能といいます。
ここでは、ログを閲覧する方法について説明します。

※「TOSHIBA Face Recognition」の注意事項については、[010931:「TOSHIBA Face Recognition」顔照合機能について<Windows(R)7>]をご参照ください。

操作手順

※管理者権限でのみ行なえます。

  1. 管理者権限で管理画面を起動します。
    ※管理者権限で管理画面を起動する方法については、[011063:「TOSHIBA Face Recognition」管理者権限で起動する場合<Windows(R)7>]をご参照ください。

  2. 管理画面が表示されます。[ログ]ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. 「ログ」画面が表示され、閲覧することができます。
    図2(図2)

    ※[□ 画像を表示しない]にチェックを入れると、画像なしで表示されます。
    図3(図3)

    ※[□ すべてを選択する]にチェックを入れると全てのログが選択され、削除することができます。削除については、[010946:「TOSHIBA Face Recognition」Windowsログオンに失敗したデータ(ログ)を削除する方法<Windows(R)7>]をご参照ください。

  4. [閉じる]ボタンをクリックします。
  5. 管理画面に戻ります。[終了]ボタンをクリックします。
    図4(図4)

以上で終了です。

以上