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情報番号:010931  【更新日:2010.10.05

「TOSHIBA Face Recognition」顔照合機能について<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsの起動と終了、Webカメラ、Webカメラの便利な使いかた、その他のプレインストールソフト、dynabookユーティリティ

回答・対処方法

内容と対応

「TOSHIBA Face Recognition」は、ユーザーの顔をWebカメラで撮影・登録し、登録した顔データを使ってWindowsのログオン時などに照合させることができる機能です。顔照合機能を使用することによってパスワードなどの入力を省略し、簡単にログオンすることが可能になります。
※本機能はセキュリティを目的としたWindowsパスワードの置き換えには適しません。
家庭内で利用するユーザーが特定されている場合などに、ご利用していただくと便利です。

【お願い】

  • 「TOSHIBA Face Recognition」は本人の認証・照合を保証するものではありません。登録者の髪型・帽子の有無・眼鏡の有無など登録時と顔に変化があると認識率が低下する可能性があります。
  • 登録者に似ている顔を誤照合する場合があります。
  • セキュリティを目的としたWindowsパスワードの置き換えには適しません。セキュリティが重要な場合には、適切なWindowsパスワードをログオンにお使いください。
  • 周囲の明るさや光の方向の違いがあると、登録者であっても正しく照合できない場合があります。その場合はWindowsパスワードを使ってログオンしてください。登録者本人の照合に連続して失敗する場合には、追加学習を行うと照合しやすくなります。
  • 顔照合に失敗した顔データをログ情報として記録していますので、パソコンを廃棄するときにはアプリケーションをアンインストールするか、「TOSHIBA Face Recognition」を起動しログを全件削除してください。
  • 「TOSHIBA Face Recognition」の使用または使用不能から生じる付随的な損害(記憶内容の変化・消失、事業利益の損失、事業の中断など)に関して当社は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
  • 当社は、以下に関して一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
    ・本ヘルプの記載内容を守らないことにより生じた不便または損害
    ・当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる不具合、またはその結果生じた不便または損害
    ・顔情報や照合履歴など記憶内容の消失、あるいは漏えいなどにより生じるいかなる損害、クレームなど(「TOSHIBA Face Recognition」に登録された顔情報など記憶内容は、お客様の責任において管理願います。)
    ・何らかの原因による登録・照合に関する不動作。および、不動作に起因する損害。

「TOSHIBA Face Recognition」の操作方法については、以下をご参照ください。

以上