情報番号:010949 【更新日:2010.10.05】
「TOSHIBA Face Recognition」”顔が見付かりません まもなくコンピューターをロックします”メッセージが表示され、ロック状態になった場合<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
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対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、Windowsの起動と終了、Webカメラ、Webカメラの便利な使いかた、その他のプレインストールソフト、dynabookユーティリティ、Windowsのトラブル、使用中のトラブル |
回答・対処方法
はじめに
「TOSHIBA Face Recognition」では、オートロック機能が有効に設定されている状態で、Windowsログオン中にコンピューターから離れたり、顔と認識されなかった場合などに、”顔が見付かりません まもなくコンピューターをロックします”メッセージ画面が表示されます。
※オートロック機能の有効については、以下のリンクをご参照ください。
[010943:「TOSHIBA Face Recognition」オートロック機能を有効/無効に設定する方法<Windows(R)7>]
[010947:「TOSHIBA Face Recognition」オートロック機能を手動で開始/終了する方法<Windows(R)7>]
(図1)
この画面が表示されている間に、Wondowsログオン中の顔と顔照合され、照合に成功するとロックされずに、元にもどります。照合に失敗するとロックされます。
ロックされた場合は、以下の手順でロックを解除してログオンしてください。
操作手順
※ロックしている状態から説明します。
- [顔照合を開始します]のアイコンをクリックします。
※「顔照合の自動開始」を有効に設定している場合は、自動的に顔照合機能が実行されます。手順2へ進んでください。
(図2)
- ”正面を向いてください”メッセージ画面が表示されます。Webカメラに向かって正面を向き、自分の顔が画面の枠内に納まるようにします。
(図3)
- ”左右を向いてください”メッセージ画面が表示され、顔照合が開始されます。顔を左右に動かしてください。
(図4)
- 照合に成功すると、照合が一致した顔データのアカウント情報でWindowsにログオンします。
(図5)
※顔照合に失敗した場合は、再度[顔照合を開始します]のアイコンをクリックして顔照合を行なってください。
以上で終了です。
関連情報
以上