情報番号:010950 【更新日:2010.10.05】
「TOSHIBA Face Recognition」オートロック機能でロック状態に移行された場合<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、Windowsの起動と終了、Webカメラ、Webカメラの便利な使いかた、その他のプレインストールソフト、dynabookユーティリティ、Windowsのトラブル、使用中のトラブル |
回答・対処方法
はじめに
「オートロック機能」とは、Windowsログオン中にWebカメラで取得したユーザーの顔と、登録されている顔データを照合し、照合の失敗が続いたときに自動的にコンピューターをロック状態に移行する機能です。
「オートロック機能」を有効にしておけば、ログオンしたままパソコンから離れたときなどに、他人にパソコンを使用されることを防ぐことができます。
オートロック機能が行なわれている時に、顔照合に失敗し、コンピューターがロック状態に移行された場合は、以下の手順でログオンしてください。
操作手順
- [顔照合を開始します]のアイコンをクリックします。
※「顔照合の自動開始」を有効に設定している場合は、自動的に顔照合機能が実行されます。手順2へ進んでください。
(図1)
- ”正面を向いてください”メッセージ画面が表示されます。Webカメラに向かって正面を向き、自分の顔が画面の枠内に納まるようにします。
(図2)
- ”左右を向いてください”メッセージ画面が表示され、顔照合が開始されます。顔を左右に動かしてください。
(図3)
- 照合に成功すると、照合が一致した顔データのアカウント情報でWindowsにログオンします。
(図4)
※顔照合に失敗した場合は、再度[顔照合を開始します]のアイコンをクリックして顔照合を行なってください。
※”オートロックしました、ログを参照してください”メッセージ画面が表示されている場合は、以下のリンクをご参照ください。
[010948:「TOSHIBA Face Recognition」”オートロックしました、ログを参照してください”メッセージ画面が表示された場合<Windows(R)7>]
以上で終了です。
関連情報
以上