情報番号:010947 【更新日:2010.10.05】
「オートロック機能」とは、Windowsログオン中にWebカメラで取得したユーザーの顔と、登録されている顔データを照合し、照合の失敗が続いたときに自動的にコンピューターをロック状態に移行する機能です。「オートロック機能」を有効にしておけば、ログオンしたままパソコンから離れたときなどに、他人にパソコンを使用されることを防ぐことができます。
ここでは、オートロック機能を手動で開始する方法について説明します。※オートロック項目が「無効」の設定になっていることを前提としています。※手動で有効にした場合、顔照合をした後は、元の設定(無効)に戻ります。
※コンピューターを起動したときから、オートロック機能を有効にしたい場合は、[設定]のオートロック項目を[◎ 有効]にしてください。詳しくは、[010943:「TOSHIBA Face Recognition」オートロック機能を有効/無効に設定する方法<Windows(R)7>]をご参照ください。
以上で終了です。
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