情報番号:010938 【更新日:2010.10.05】
「1:Nモード」でのログオンは、[顔照合を開始します]のアイコンを選択し、登録されている全ユーザーの顔データと照合を行ない、もっとも類似度の高いユーザーでWindowsにログオンします。ユーザーアカウントの選択が不要で、自動的に顔照合を実行してログオンすることができます。
(図1)
※「1:Nモード」でログオンするには、[◎ 登録してある全データと照合を行い自動でログオンを行います]の設定にしてください。照合方法の設定については、[010936:「TOSHIBA Face Recognition」Windowsログオン時の照合方法を設定する方法<Windows(R)7>]をご参照ください。
ここでは、「1:Nモード」でのログオン方法について説明します。
※「TOSHIBA Face Recognition」の注意事項などについては、[010931:「TOSHIBA Face Recognition」顔照合機能について<Windows(R)7>]をご参照ください。
※ユーザーを選択して顔照合する[◎ 照合したいアカウントを選択して1:1で照合を行います]の設定になっている場合は、[010939:「TOSHIBA Face Recognition」選択したユーザーの顔データと照合してログオンする方法(1:1モード)<Windows(R)7>]をご参照ください。
※ここでは、「顔照合の自動開始」が無効に設定されていることを前提に説明しています。
以上です。ログオンしていることを確認してください。
以上
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