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情報番号:010942  【更新日:2010.10.05

「TOSHIBA Face Recognition」顔照合の自動開始機能を有効/無効に設定する方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ Windowsの操作/設定、Windowsの起動と終了、Webカメラ、Webカメラの便利な使いかた、その他のプレインストールソフト、dynabookユーティリティ

回答・対処方法

はじめに

「TOSHIBA Face Recognition」では、顔照合機能を使用することでWindowsへのログオン時にパスワードなどの入力を省略し、簡単にログオンすることができます。
ここでは、ログオン時やコンピューターのロック解除時に、顔照合を自動的に開始するかどうかの設定について説明します。

※「TOSHIBA Face Recognition」の注意事項については、[010931:「TOSHIBA Face Recognition」顔照合機能について<Windows(R)7>]をご参照ください。

操作手順

※管理者権限でのみ設定できます。

  1. 管理者権限で管理画面を起動します。
    ※管理者権限で管理画面を起動する方法については、[011063:「TOSHIBA Face Recognition」管理者権限で起動する場合<Windows(R)7>]をご参照ください。

  2. 管理画面が表示されます。[設定]ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. 設定画面が表示されます。「ログオン」タブを選択し、”顔照合の自動開始”項目の”電源に接続:”と”バッテリ駆動:”にそれぞれ[◎ 有効]または[◎ 無効]のどちらかを選択します。
    図2(図2)

  4. [OK]ボタンをクリックします。
  5. 管理画面に戻ります。[終了]ボタンをクリックします。
    図3(図3)

以上で終了です。

※[◎ 有効]に設定した場合は、コンピューターを再起動して、顔照合が自動的に開始してログオンできることを確認してください。
詳しくは、[010944:「TOSHIBA Face Recognition」顔照合が自動的に開始してWindowsにログオンする方法<Windows(R)7>]をご参照ください。

関連情報

以上