情報番号:011761 【更新日:2011.05.31】
「東芝ウェブカメラアプリケーション Ver 1.x」起動画面(メニュー)を常に表示する方法
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
Webカメラ、Webカメラの便利な使いかた、その他のプレインストールソフト |
回答・対処方法
はじめに
内蔵のWebカメラ用アプリケーション「東芝ウェブカメラアプリケーション」は、ご購入時の状態ではWindowsを起動すると画面左側に隠れています。
そのため、ふだんは起動画面(メニュー)は表示されず、マウスポインターを画面左隅に向かって動かすと表示されるようになっています。
(図1)
ここでは、起動画面(メニュー)を常に表示する方法を説明します。
※本手順は「東芝ウェブカメラアプリケーション Ver 1.x」の情報です。
バージョンを確認する方法、およびWebカメラに関する注意事項については、[011745:「Webカメラ」について<Windows(R)7>]を参照してください。
※「東芝ウェブカメラアプリケーション Ver 1.x」の詳細については、[012492:「東芝ウェブカメラアプリケーション Ver 1.x」について]を参照してください。
操作手順
- Webカメラアプリケーションが隠れている画面の左隅に向かってマウスポインターを動かします。
(図2)
※アプリケーションを終了させた場合は、[スタート]ボタン→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[ユーティリティ]→[ウェブカメラアプリケーション]をクリックしてください。
- 「東芝ウェブカメラアプリケーション」の起動画面が表示されます。
(図3)
- 起動画面をマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[自動的に隠す]をクリックしてチェックをはずします。
(図4)
以上で設定は終了です。
「東芝ウェブカメラアプリケーション」の起動画面(メニュー)が隠れないで常に表示されていることを確認してください。
<補足:設定を戻す方法>
「東芝ウェブカメラアプリケーション」の起動画面(メニュー)が必要なときだけ表示するように設定を戻したい場合は、以下の手順を行なってください。
- 起動画面をマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[自動的に隠す]をクリックしてチェックを付けます。
(図5)
関連情報
既定では、Windowsと同時に「東芝ウェブカメラアプリケーション」が起動され、起動画面(メニュー)はデスクトップ画面の左側に隠れています。
以上