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情報番号:011978  【更新日:2011.03.08

「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」ウイルス定義ファイルを手動で更新する方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ ウイルス情報、ウイルス予防/対策

回答・対処方法

はじめに

「ウイルスバスター2011 クラウド」は、個人情報保護、コンピューターウイルスの発見、駆除、ネットワークセキュリティ対策ができるアプリケーションです。

コンピューターウイルスは、次々と新しいものが出現します。「ウイルスバスター」のウイルスチェックは、パターンファイルに基づいて行ないますので、最新のコンピューターウイルスに対応したパターンファイルをインターネットから入手する必要があります。「ウイルスバスター」はパソコンをインターネットに接続していると、自動的にパターンを更新します。

ここでは、ウイルス定義ファイルを手動で更新する方法について説明します。

※ウイルス定義ファイルを更新するには、アップデート機能を使用します。アップデート機能を使用するには、オンラインユーザーに登録する必要があります。詳細については、以下のリンクを参照してください。
[011977:「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」オンラインユーザー登録を実行する方法]

【お願い】
「ウイルスバスター」を使用している場合、ウイルス定義ファイルなどは、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターを保護するためにも、常に最新の状態で使用する必要があります。本製品に用意されている「ウイルスバスター」は、インターネットに接続していると自動的に最新の状態に更新されますが、90日間の使用期限があります。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。
ウイルスチェックが全く行なわれない状態となりますので、必ず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、ほかのウイルスチェック/セキュリティ対策ソフトを導入してください。

※「ウイルスバスター2011 クラウド」の詳細、お問い合わせ窓口については、以下のリンクを参照してください。
お問い合わせ窓口は、ウイルスバスターサービスセンターになります。
[011976:「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」について]

方法1:メイン画面からウイルス定義ファイルを更新する方法

※ウイルス定義ファイルを更新するには、インターネットに接続して行ないます。あらかじめインターネットに接続する設定を行なってから操作を始めてください。

  1. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[ウイルスバスター2011 クラウド]→[ウイルスバスター2011 クラウドを起動]をクリックします。
  2. 「ウイルスバスター2011 クラウド」が起動します。[?](ヘルプ)ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. メニューが表示されます。[バージョン情報]をクリックします。
    図2(図2)

  4. 「バージョン情報」画面が表示されます。更新プログラムのアップデートが実行されます。
    図3(図3)

メイン画面から更新する操作は以上です。

方法2:通知領域の[ウイルスバスター]アイコンからウイルス定義ファイルを更新する方法

※ウイルス定義ファイルを更新するには、インターネットに接続して行ないます。あらかじめインターネットに接続する設定を行なってから操作を始めてください。

  1. 通知領域の[ウイルスバスター]アイコンをクリックします。
    ※通知領域に[ウイルスバスター]アイコンがない場合は、[隠れているインジケーターを表示します]ボタン(隠れているインジケーターを表示します)をクリックしてください。
    図4(図4)

  2. ショートカットメニューが表示されます。[アップデート開始]をクリックします。
    図5(図5)

  3. 「バージョン情報」画面が表示されます。更新プログラムのアップデートが実行されます。
    図6(図6)

[ウイルスバスター]アイコンから更新する操作は以上です。

関連情報

以上