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情報番号:011987  【更新日:2011.03.08

「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」「有害サイト/迷惑メール対策」ファイアウォールチューナーの有効/無効を切り替える方法

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ インターネット、ウイルス情報、ウイルス予防/対策

回答・対処方法

はじめに

「ウイルスバスター2011 クラウド」は、個人情報保護、コンピューターウイルスの発見、駆除、ネットワークセキュリティ対策ができるアプリケーションです。

ファイアウォールチューナーを有効にすると、Windowsファイアウォールが自動的に調整され、Web脅威に対する保護を強化できます。

ここでは、ファイアウォールチューナーの有効/無効を切り替える方法について説明します。

【お願い】
「ウイルスバスター」を使用している場合、ウイルス定義ファイルなどは、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターを保護するためにも、常に最新の状態で使用する必要があります。本製品に用意されている「ウイルスバスター」は、インターネットに接続していると自動的に最新の状態に更新されますが、90日間の使用期限があります。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。
ウイルスチェックが全く行なわれない状態となりますので、必ず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、ほかのウイルスチェック/セキュリティ対策ソフトを導入してください。

※「ウイルスバスター2011 クラウド」の詳細、お問い合わせ窓口については、以下のリンクを参照してください。
お問い合わせ窓口は、ウイルスバスターサービスセンターになります。
[011976:「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」について]

操作手順

  1. [スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[ウイルスバスター2011 クラウド]→[ウイルスバスター2011 クラウドを起動]をクリックします。
  2. 「ウイルスバスター2011 クラウド」が起動します。[設定]ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  3. 「設定」画面が表示されます。画面左側のカテゴリ項目の[有害サイト/迷惑メール対策]をクリックします。
    図2(図2)

  4. 「有害サイト/迷惑メール対策」画面が表示されます。画面左側のカテゴリ項目の[ネットワーク対策]をクリックします。
    図3(図3)

  5. ネットワーク対策の設定画面が表示されます。

    ◆有効にしたい場合
    a.[□ ファイアウォールチューナーを有効にして、Windowsファイアウォールによる保護を強化する]にチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。
    図4(図4)

    b.「有効にしています...」画面が表示されます。この画面が消えるまでしばらくお待ちください。
    図5(図5)

    ◆無効にしたい場合

    a.[□ ファイアウォールチューナーを有効にして、Windowsファイアウォールによる保護を強化する]のチェックをはずし、[OK]ボタンをクリックします。
    図6(図6)

  6. 「ウイルスバスター2011 クラウド」のメイン画面に戻ります。右上の[×]ボタンをクリックして閉じます。

ファイアウォールチューナーの有効/無効を切り替える操作は以上です。

関連情報

以上