情報番号:011998 【更新日:2011.03.08】
「ウイルスバスター2011 クラウド」は、個人情報保護、コンピューターウイルスの発見、駆除、ネットワークセキュリティ対策ができるアプリケーションです。
「有害サイト規制」機能は、お使いのコンピューターからインターネットを使用する際の制限を指定できます。わいせつな内容や暴力的な内容などの有害情報を含むWebサイトへの表示をブロックしたり、インターネットアクセスを特定の時間帯のみに制限したりすることができます。同じコンピューターを使用する複数のユーザーにそれぞれのルールを設定することもできます。
ここでは、「有害サイト規制」機能の有効/無効を切り替える方法について説明します。
※「有害サイト規制」機能を初めて有効にするときは設定が必要です。設定方法については、[011997:「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」「有害サイト規制」機能を初めて有効にするときの設定方法]を参照してください。
【お願い】 「ウイルスバスター」を使用している場合、ウイルス定義ファイルなどは、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターを保護するためにも、常に最新の状態で使用する必要があります。本製品に用意されている「ウイルスバスター」は、インターネットに接続していると自動的に最新の状態に更新されますが、90日間の使用期限があります。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。 ウイルスチェックが全く行なわれない状態となりますので、必ず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、ほかのウイルスチェック/セキュリティ対策ソフトを導入してください。
※「ウイルスバスター2011 クラウド」の詳細、お問い合わせ窓口については、以下のリンクを参照してください。お問い合わせ窓口は、ウイルスバスターサービスセンターになります。[011976:「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」について]
方法1:すべてのユーザーの「有害サイト規制」機能の有効/無効を切り替える方法
方法2:ユーザーごとに「有害サイト規制」機能の有効/無効を切り替える方法
以上
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