情報番号:012067 【更新日:2011.08.23】
「TOSHIBA Bulletin Board(Evernote(R)対応版)」共有ボード(Evernoteボード)にWebページを取り込む方法(Webクリッピング)<Windows(R)7>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows(R)7 |
カテゴリ |
その他のプレインストールソフト |
回答・対処方法
はじめに
「TOSHIBA Bulletin Board」は、写真や動画、文書や表計算、Webページなど、あちこちに保存したファイルを、ファイル形式を意識することなく、ドラッグ&ドロップするだけで1つのボードに貼り付けることができます。
また、Evernote対応版の「TOSHIBA Bulletin Board」では、Evernoteボードを使用して家族や友人などとボードを共有することもできます。
ここでは、Webクリッピング機能を使って、共有ボード(Evernoteボード)に表示中のWebページを取り込む方法について説明します。
【注意】
Webクリッピングでは、独自の形式で保存するため、表示中のページがそのまま保存されるわけではありません。
また、内容によっては取り込めない場合もあります。
※本情報の「TOSHIBA Bulletin Board」はEvernote対応版です。詳細やEvernote版に対応していない場合のアップデートについては、以下のリンクを参照してください。
[012037:「TOSHIBA Bulletin Board(Evernote(R)対応版)」とは?<Windows(R)7>]
※Evernoteボードの詳細については、以下のリンクを参照してください。
[012059:「TOSHIBA Bulletin Board(Evernote(R)対応版)」共有ボード(Evernoteボード)について<Windows(R)7>]
操作手順
- 「Internet Explorer」でWebページを表示します。ツールバーの[TOSHIBA Bulletin Boardへ追加]ボタンをクリックします。
(図1)
※「Internet Explorer 9」をご使用の場合、既定ではコマンドバー(ツールバー)が非表示に設定されています。コマンドバーを表示したい場合は、[012251:「Windows(R)Internet Explorer(R)9」コマンドバーを表示する方法]を参照してください。
※または、ページ上の何もない部分をマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[TOSHIBA Bulletin Boardへ追加]をクリックします。
(図2)
- 表示していたWebページがボードに追加されます。
※「TOSHIBA Bulletin Board」が起動していなかった場合は、「TOSHIBA Bulletin Board」が自動的に起動し、最後に使用していたEvernoteボードにWebページが追加されます。
(図3)
Webクリッピングの操作は終了です。
補足
WebクリッピングはEvernoteにログオンしている必要があります。ログオフの状態のときに上記操作を行なうと、”Webクリップを行うためにはEvernoteへログオンが必要です。・・・”メッセージ画面が表示されますので、以下の操作でログオンしてください。
「TOSHIBA Bulletin Board」のバージョンによって若干画面が異なる場合があります。
- ”Webクリップを行うためにはEvernoteへログオンが必要です。・・・”メッセージ画面で[はい]ボタンをクリックします。
(図4)
- 「Evernoteへログオン」画面が表示されます。”ユーザー名”、”パスワード”欄にEvernoteのユーザー名とパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
(図5)
関連情報
以上