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情報番号:012059  【更新日:2011.08.23

「TOSHIBA Bulletin Board(Evernote(R)対応版)」共有ボード(Evernoteボード)について<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ その他のプレインストールソフト

回答・対処方法

内容と対応

「TOSHIBA Bulletin Board」は、写真や動画、文書や表計算、Webページなど、あちこちに保存したファイルを、ファイル形式を意識することなく、ドラッグ&ドロップするだけで1つのボードに貼り付けることができます。

ここでは、共有ボード(Evernoteボード)について説明します。

共有ボード(Evernoteボード)は、Evernote上にデータを保存することができるボードです。家族や友人などとボードを共有することもできます。
また、Evernoteボードはパーソナルボードと同様にいくつも作ることができるので、「旅行計画ボード」、「写真スクラップボード」など目的ごとに区別することもできます。
※「Bulletin Board」以外で作成されたノートはボードのアイテムとして表示できない場合があります。

パーソナルボードと違い、以下の項目が表示されます。

図1(図1)

  1. Evernoteアイコン
    表示中のボードが現在、共有設定されているかどうかを示します。図中の左側の黄色い丸で囲まれたアイコンが表示されているときは共有設定されています。
    ※招待したユーザーがボードを開いていることを示しているわけではありません。

  2. ボードの名前
    Evernoteボードの作成時に付けた名前が表示されます。

  3. 検索ボックス
    検索ウィンドウが表示されれ、詳細な検索を行なうことができます。

※本情報の「TOSHIBA Bulletin Board」はEvernote対応版です。詳細やEvernote版に対応していない場合のアップデートについては、以下のリンクを参照してください。
[012037:「TOSHIBA Bulletin Board(Evernote(R)対応版)」とは?<Windows(R)7>]

Evernoteとは?

クラウドサービスの1つで、インターネット上で写真などのファイルを保管することができます。
パソコンやスマートフォンなど、インターネットに接続できる環境があれば、どこからでもサービスの利用ができます。
Evernoteのと連携したクラウドサービスを利用するには、別途Evernoteのアカウントが必要です。また、データをEvernoteに保存するには、Evernoteへのログオンが必要です。Evernoteのアカウントには、スタンダード会員(無料)とプレミアム会員(有料)があり、会員種別によりアップロードできるファイル容量や利用可能なファイル種別が異なります。Evernoteに関する詳細については、Evernoteのサポート窓口へお問い合わせください。

<Evernoteを使うための準備>

Evernoteボードの操作方法

<ボードの操作について>

<アイテムの操作について>

共有設定について

編集した共有ボード(Evernoteボード)を家族や友人と共有するには、以下の設定が必要です。
※共有元のみEvernoteアカウントが必要です。共有先ではEvernoteアカウントは必要ありません。「TOSHIBA Bulletin Board(Evernote(R)対応版)」がインストールされているパソコンであれば開くことができます。

<その他の設定について>

以上