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情報番号:012507  【更新日:2011.09.13

「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」インストール機種で特定のWebサイトが表示できない(設定の確認)

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ ウイルス情報、ウイルス予防/対策、インターネット

回答・対処方法

内容と対応

「ウイルスバスター2011 クラウド」は、ウイルスやスパイウェアなどの脅威から、お使いのコンピューターやコンピューターに保存している大切な個人情報などを守ってくれる総合セキュリティ対策ソフトウェアです。

「ウイルスバスター2011 クラウド」で各機能の設定を行なった後、インターネットに接続できなくなった場合は、以下の設定を確認してください。

【お願い】
「ウイルスバスター」を使用している場合、ウイルス定義ファイルなどは、新種のウイルスやワーム、スパイウェア、クラッキングなどからコンピューターを保護するためにも、常に最新の状態で使用する必要があります。本製品に用意されている「ウイルスバスター」は、インターネットに接続していると自動的に最新の状態に更新されますが、90日間の使用期限があります。90日を経過するとウイルスチェック機能を含めて、すべての機能がご使用できなくなります。
ウイルスチェックが全く行なわれない状態となりますので、必ず期限切れ前に有料の正規サービスへ登録するか、ほかのウイルスチェック/セキュリティ対策ソフトを導入してください。

※「ウイルスバスター2011 クラウド」の詳細、お問い合わせ窓口については、以下のリンクを参照してください。
お問い合わせ窓口は、ウイルスバスターサービスセンターになります。
[011976:「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」について]

確認1:Web脅威対策の設定

「Web脅威対策」機能は、過去に不正プログラムの転送やオンライン詐欺に関わった危険性の高いWebサイトの情報を蓄積し、お使いのコンピューターを危険なWebサイト(安全でないWebサイト)から保護します。

「Web脅威対策」機能を設定したことで、特定のWebサイトが表示できなくなる場合があります。

いったん「Web脅威対策」機能を無効にして、Webサイトが表示できるようになるか確認してください。

「Web脅威対策」機能を無効にするとWebサイトが表示できるようになる場合は、再度有効にし、判定レベルの設定を確認してください。また、アクセスしても安全だとわかっているWebサイトの場合は、「許可するWebサイト」に登録することで「Web脅威対策」の設定に関係なく閲覧することが可能になります。

「Web脅威対策」機能の設定については、[011986:「ウイルスバスター(TM)2011 クラウド」「有害サイト/迷惑メール対策」危険なWebサイトのブロック機能の有効/無効を切り替える方法]を参照してください。


確認2:有害サイト規制の設定

※「有害サイト規制」機能は、お子さまが安全にインターネットを利用できるように、保護者が利用時のルールを設定している場合があります。

「有害サイト規制」機能は、ユーザーを指定してインターネットの利用を制限することができます。わいせつな内容や暴力的な内容などの有害情報を含むWebサイトへの表示をブロックすることや、Webサイトへのアクセスを規制するスケジュールを設定することができます。

特定のWebサイトのみ表示できない場合は、有害情報を含むWebサイトのアクセスを禁止するように設定されている可能性があります。保護者に設定を確認してもらってください。

<保護者の方へ>

以上