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情報番号:013306  【更新日:2012.06.26

「TOSHIBA Active Display Off」ディスプレイの自動電源ON/OFF機能がWindows起動時に有効にならない

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ Windowsの操作/設定、省電力、Webカメラ、Webカメラの便利な使いかた、その他のプレインストールソフト、ディスプレイ、Windowsのトラブル、使用中のトラブル

回答・対処方法

はじめに

「TOSHIBA Active Display Off」は、パソコンの前に人がいるかどうかを本体のWebカメラで検出して判断し、本体液晶ディスプレイの画面を自動的にON/OFFする機能です。
画面をOFFすることにより、節電の効果があります。(モデルによっては、効果が少ない場合があります。)

「TOSHIBA Active Display Off」を有効にしても、Windows起動時に本機能が動作しない場合は、[□ 起動時にディスプレイの制御を常に有効にする]が無効に設定されている可能性が考えられます。
以下の操作手順で設定を確認してください。

※「TOSHIBA Active Display Off」は、購入時の状態では無効になっています。「TOSHIBA Active Display Off」を有効にする方法および注意事項については、[013303:「TOSHIBA Active Display Off」着席/離席によってディスプレイを自動的にON/OFFする方法]を参照してください。

操作手順

  1. 「TOSHIBA Active Display Off」の設定画面を表示します。

    ◆方法1:[スタート]メニューから表示する方法
    a.[スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]→[ユーティリティ]→[Active Display Off]をクリックします。


    ◆方法2:通知領域のアイコンから表示する方法
    a.通知領域の[TOSHIBA Active Display Off]アイコンをマウスの右ボタンでクリックします。
    ※通知領域に[TOSHIBA Active Display Off]アイコンが表示されない場合は、[隠れているインジケーターを表示します]ボタン▲をクリックしてください。
    図1(図1)

    b.表示されるメニューから[設定]をクリックします。
    図2(図2)

  2. 「TOSHIBA Active Display Off」画面が表示されます。”ディスプレイの制御”項目が[◎ 有効]に設定されていることを確認します。
  3. [□ 起動時にディスプレイの制御を常に有効にする]のチェックがはずれている場合は、クリックしてチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。
    図3(図3)

  4. Windowsを再起動します。

以上で設定は終了です。

ディスプレイの自動電源ON/OFF機能が動作していることを確認してください。

関連情報

以上