情報番号:015388 【更新日:2014.11.26】
ファイルやフォルダーを削除する方法<Windows 8.1>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 8.1 |
カテゴリ |
Windowsの操作/設定、Windowsの便利な使いかた |
回答・対処方法
はじめに
不要になったファイルやフォルダーを削除する方法を説明します。
【注意】
- ファイルやフォルダーを削除するときは、いったん[ごみ箱]フォルダーに入れてから、まとめて消去します。誤ってファイルやフォルダーを削除してしまっても、[ごみ箱]フォルダーに残っている間は、元の場所に戻してまた使うことができます。
- [ごみ箱]フォルダーから削除したファイルやフォルダーは、元に戻すことはできません。よく確かめてから、削除を行なってください。
- 既定では、削除するときに確認メッセージは表示されません。
- USBフラッシュメモリやCD-RW、DVD-RWなどの記憶媒体から削除したファイルやフォルダーは、[ごみ箱]フォルダーに入りません。この場合、ファイルやフォルダーを元に戻すことはできませんので、データは完全に失われてしまいます。
タッチ操作について ※本操作は、マウスまたはタッチパッドを使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[013755:タッチパネルの使いかた]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。 |
操作手順
- スタート画面で、[デスクトップ]タイルをクリックします。
(図1)
- デスクトップ画面が表示されます。タスクバーの[エクスプローラー]アイコンをクリックします。
(図2)
- 「エクスプローラー」が起動します。削除したいデータが保存されているフォルダーを開きます。
- 削除したいファイルやフォルダーをクリックして選択します。
(図3)
- 「ホーム」タブをクリックし、[削除]ボタンをクリックします。
※またはキーボードの[DEL]キーを押します。
(図4)
- 削除したファイルやフォルダーは、[ごみ箱]フォルダーに移動されます。
※USBフラッシュメモリなどの記憶媒体から削除したファイルやフォルダーは、[ごみ箱]フォルダーに移動されず完全に削除されます。
ファイルやフォルダーを削除する操作は以上です。
関連情報
以上