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情報番号:015818  【更新日:2015.02.24

「Internet Explorer(R)」アドレスバーとタブを表示/非表示にする方法<Windows 8.1>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 8.1
カテゴリ インターネット、インターネットの便利な使いかた、Windowsソフトウェア、ストアアプリ

回答・対処方法

はじめに

「Internet Explorer」を起動すると、既定で画面下部にアドレスバーとタブバーが表示されます。

図1(図1)

ここでは、「Internet Explorer」のアドレスバーとタブを表示/非表示にする方法について説明します。

※本情報は、マイクロソフト社から提供されている「KB2919355」が適用されていることが前提となります。未適用の場合は、[015326:Windows 8.1 Update(KB2919355)をインストールする方法]を参照して適用してください。

タッチ操作について
※本操作は、マウスまたはタッチパッドを使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[013755:タッチパネルの使いかた]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。

操作手順

  1. スタート画面で[Internet Explorer]タイルをクリックします。
    図2(図2)

  2. 「Internet Explorer」が起動します。マウスポインターを右下隅まで動かしてから、少し上へ動かします。
    図3(図3)

    ◆タッチ操作の場合
    画面の右端から左に向かってスワイプします。
    図4(図4)

  3. チャームバーが表示されます。[設定]をクリックします。
    図5(図5)

  4. 「設定」チャームが表示されます。[オプション]をクリックします。
    図6(図6)

  5. 「オプション」画面が表示されます。”デザイン”の”常にアドレスバーとタブを表示します”項目で設定します。

    ◆常にアドレスバーとタブを表示する場合(既定)
    スイッチをクリックして”オン”にします。
    図7(図7)

    ◆アドレスバーとタブを非表示にする場合
    スイッチをクリックして”オフ”にします。
    図8(図8)

  6. 「Internet Explorer」の画面上をクリックして「オプション」画面を閉じます。
    図9(図9)

設定は以上です。

アドレスバーとタブバーが設定したとおりに表示/非表示されていることを確認してください。

補足:非表示に設定した場合の動作

アドレスバーとタブバーを非表示にした場合は、以下の操作を行なうことで一時的に表示することができます。

  1. 「Internet Explorer」画面上でマウスの右ボタンをクリックします。
    図10(図10)

    ◆タッチ操作の場合
    画面下部から上方向へスワイプします。
    図11(図11)

  2. アドレスバーとタブバーが表示されます。
    図12(図12)

  3. 「Internet Explorer」の画面上をクリックするとアドレスバーとタブバーは非表示に戻ります。

関連情報

以上