回答・対処方法

はじめに

「思い出フォトビューア クッキングプラス」は料理写真を整理し、楽しく見ることができるアプリケーションです。

ここでは「思い出フォトビューア」の写真を他のアプリで開く方法を紹介します。

【メモ】

• ピクチャライブラリの「Cooking」フォルダーに保存されている写真データを自動的に表示します。
  ※「Cooking」フォルダーは本ソフトウェアを初めて起動したときに自動で作成されます。
• 利用できる写真は「jpeg」、「jpg」、「png」、「tif」、「tiff」、「bmp」形式のファイルです。
• 本手順は、2015年3月時点の情報です。アプリのアップデートにより、画面や手順が変更される場合があります。
  
  

※「思い出フォトビューア クッキングプラス」の詳細は、［016066：「思い出フォトビューア クッキングプラス」について＜Windows 8.1＞］を参照してください。

※本手順は、写真を全画面表示していることを前提としています。目的の写真を全画面表示する方法はいくつかあります。以下のリンクを参照してください。
［016067：「思い出フォトビューア クッキングプラス」カレンダーから写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
［016068：「思い出フォトビューア クッキングプラス」季節で分類して写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
［016069：「思い出フォトビューア クッキングプラス」アルバムから写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
［016075：「思い出フォトビューア クッキングプラス」撮影した地域で分類して写真を見る方法＜Windows 8.1＞］
［016077：「思い出フォトビューア クッキングプラス」おすすめから写真を見る方法＜Windows 8.1＞］

操作手順

1. 全画面表示の状態で、画面上をマウスの右ボタンでクリックします。
   (図1)
   
   ※タッチパネル操作の場合、画面の上端から下へ、または下端から上へスワイプします。
   (図2)
   
   
2. アプリバーとナビゲーションバーが表示されます。アプリバーの［他のアプリで開く］をクリックします。
   (図3)
   
   
3. ”このファイルを開く方法を選んでください”メッセージと連携可能なアプリの一覧が表示されます。
   利用したいアプリを選択してくだい。
   ※ここでは例として「Windowsフォトビューアー」を選択します。
   ※利用したいアプリが一覧から見つからない場合は、＜補足＞を参照してください。
   (図4)
   
   ※すべてのファイルを、選択したアプリで開かない場合は［□ すべての.jpgファイルをこのアプリで開く］をクリックしてチェックマークをはずしてください。
   (図5)
   
   
4. 選択したアプリで写真が表示されます。
   (図6)
   
   

写真を他のアプリで開く操作は以上です。

＜補足＞

a.利用したいアプリが一覧から見つからない場合は、手順3で、［その他のオプション］をクリックします。
(図7)

b.連携可能なアプリが、さらに表示されます。
(図8)

c.それでも利用したいアプリが見つからない場合は、［このPCで別のアプリを探す］をクリックします。
(図9)

ｄ.PCの「Program Files」フォルダーが開き、利用したいアプリをプログラムから探すことができます。
(図10)

以上