情報番号:016414 【更新日:2015.07.07】
ワイヤレスマウス(レーザー方式)とワイヤレスキーボードの電池を交換する方法<Windows 8.1>
| 対応機種 | |
|---|---|
| 対象OS | Windows 8.1 | 
| カテゴリ | キーボード、マウス/タッチパッド、ネットワーク、マウス/タッチパッドの設定、無線LAN | 
回答・対処方法
はじめに
上記対応機種に付属しているワイヤレスマウスとワイヤレスキーボードの電池を交換する方法について説明します。
使用している電池が消耗すると、マウスとキーボードを操作できなくなります。その場合は、使用できる乾電池をお確かめのうえ購入いただき、それまで使用していた電池を取りはずしてから、新しい電池を取り付けてください。
※付属のワイヤレスマウスとワイヤレスキーボードの仕様については、[016415:ワイヤレスマウス(レーザー方式)とワイヤレスキーボードを使用するための準備<Windows 8.1>]の<補足:付属のマウス/キーボードの仕様>を参照してください。
※付属の単3形乾電池は動作確認用です。単3形アルカリ乾電池の使用を推奨します。
※マウスとキーボードの乾電池が消耗すると、マウスとキーボードのバッテリーLEDが点滅します。
※バッテリーの残量を確認する方法は、[016413:ワイヤレスマウス(レーザー方式)とワイヤレスキーボードの電池の状態を確認する方法<Windows 8.1>]を参照してください。
※マウスとキーボードの電源を入れたままにしておくと、使用していなくても少しずつ電池が消耗します。パソコンを使用しないときは、マウスとキーボードの裏側にある電源スイッチをOFF(オフ)側にして、電源を切っておくことをおすすめします。
操作手順
マウスの電池の取り付け/取りはずし
- マウスの裏側にある電源スイッチをOFF(オフ)側にスライドします。
  (図1) (図1)
 
- マウス裏側の電池カバーをスライドさせます。
  (図2) (図2)
 
- マウス裏側の電池カバーを開けます。
  (図3) (図3)
 
 ※乾電池が取り付けられていない場合は、手順5に進んでください。
 
- 乾電池を取りはずします。
- 乾電池を取り付けます。
 +(プラス)、-(マイナス)をよく確認してセットしてください。
 マウス内部のシートは乾電池の下に敷いてください。
  (図4) (図4)
 
- 電池カバーを閉めます。
 シートの端を乾電池に巻きつけるようにしてください。
  (図5) (図5)
 
- 電池カバーをスライドします。
 「カチッ」という音がするまで押してください。
  (図6) (図6)
 
- 乾電池をセットしましたら、マウスの裏側にある電源スイッチをON(オン)側にスライドします。
 ※電源を入れると、マウスの表側にあるバッテリーLEDが約10秒間点灯します。
  (図7) (図7)
 
ワイヤレスマウスの電池を交換する作業は以上です。
Windows上でマウスが正常に動くことを確認してください。
※マウスがパソコン本体から離れすぎると、操作できない場合があります。
キーボードの電池の取り付け/取りはずし
- キーボードの裏側にある電源スイッチをOFF(オフ)側にスライドします。
  (図8) (図8)
 
- キーボード裏側の電池カバーを開けます。
 ツメ部分を矢印の方向に押します。
  (図9) (図9)
 
- 乾電池をセット/交換します。
 +(プラス)、-(マイナス)をよく確認してセットしてください。
  (図10) (図10)
 
- 電池カバーを閉めます。
 「カチッ」という音がするまで押してください。
 
- キーボードの裏側にある電源スイッチをON(オン)側にスライドします。
  (図11) (図11)
 
ワイヤレスキーボードの電池を交換する作業は以上です。
Windows上でキーボードが正常に動くことを確認してください。
※キーボードがパソコン本体から離れすぎると、操作できない場合があります。
以上

