情報番号:016602 【更新日:2015.08.11】
「TruNote」ノートをバックアップする方法<Windows 8.1>
対応機種 | |
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対象OS | Windows 8.1 |
カテゴリ | Windowsソフトウェア、ストアアプリ |
回答・対処方法
はじめに
「TruNote」は、メモしたいときにすぐ使える、本格的な手書きノートアプリケーションです。
「TruNote」をアンインストールすると作成したノートも削除され、再インストールしても復元されません。この場合、あらかじめバックアップする必要があります。
ここでは、作成したノートをバックアップする方法について説明します。
※本操作では作成されたすべてのノートをバックアップします。
(図1)
※「TruNote」の詳細については、[016587:「TruNote」について<Windows 8.1>]を参照してください。
操作手順
※本手順は「TruNote」が起動済みで、ホーム画面が表示されていることを前提としています。
「TruNote」を起動する方法は、[016608:「TruNote」起動/終了する方法<Windows 8.1>]を参照してください。
- 「TruNote」ホーム画面の右端から左へスワイプします。
(図2)
- 表示されたチャームから[設定]をタップします。
(図3)
- 「設定」チャームが表示されます。[バックアップ&リストア]をタップします。
(図4)
- 「バックアップ&リストア」チャームが表示されます。[バックアップ]をタップします。
(図5)
- 保存画面が表示されます。[保存]ボタンをタップします。
※名前を変更する場合は、入力欄をタップして変更してください。
※ローカルアカウントの場合、既定では「ドキュメント」フォルダに保存されます。
(図6)
※保存場所を変更したい場合は[v]ボタンをタップしてください。保存先が表示され、保存場所を選択することができます。
(図7)
- ”処理中”メッセージが表示されます。しばらくお待ちください。
(図8)
- 画面右上に”バックアップ完了”メッセージが表示されます。
(図9)
ノートをバックアップする操作は以上です。
データが選択した場所に保存されていることを確認してください。
(図10)
関連情報
- バックアップデータを復元(リストア)する方法は、以下のリンクを参照してください。
[016603:「TruNote」バックアップデータを復元(リストア)する方法<Windows 8.1>]
以上