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情報番号:017679  【更新日:2016.10.12文末にあるアンケートにご協力ください

「東芝PCヘルスモニタ」パソコンの動作状況を監視し、記録する方法<Windows 10>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 10
カテゴリ その他のプレインストールソフト,dynabookユーティリティ

回答・対処方法

はじめに

「東芝PCヘルスモニタ」は、消費電力や、冷却システムなどを監視し、システムの状態をメッセージなどでお知らせします。またパソコン本体および各種デバイスの使用状況を、収集管理します。

図1(図1)

【お願い】
「東芝PCヘルスモニタ」は、いかなる場合も当社の標準的な保証の範囲を広げるものでも変更するものでもありません。当社の標準的な保証が適用されます。

<メモ>

  • 収集管理されるパソコン本体や各種デバイスの情報、および使用状況の情報は、パソコン本体のハードディスクまたはSSDに保存されます。これらの情報には以下の内容が含まれます。
    「東芝PCヘルスモニタ」で収集管理される情報
    PCの基本情報 モデル名、型番、製造番号、BIOSバージョンなど
    各種デバイスの基本情報 ディスプレイ、サウンド、ネットワーク、ハードディスク*1、SSD*1、ドライブ*1など
    オペレーティングシステム
    情報
    OSバージョン、OSをインストールした日時、Direct Xのバージョン、
    「Internet Explorer」のバージョン、修正プログラムのリストなど
    各種デバイスの
    操作時間/回数
    電源スイッチ、キーコンビネーション、ACアダプター、バッテリーパック*1、ディスプレイ、
    ファン*1、ハードディスク*1、SSD*1、USBコネクタなど
    パソコンの使用開始日付
    パソコン本体や各種デバイスの
    使用状況
    省電力設定、バッテリーパック*1の温度や放充電容量、CPU、メモリ、バックライト*1の点灯時間、
    各種デバイスの温度など
    *1 搭載モデルでのみ情報が保存されます。

    ハードディスクまたはSSDに保存されるデータの量は1年間で10MB以下であり、ハードディスクまたはSSDの全体容量のわずかしか使用しません。

  • これらの情報は、システム状態の監視と通知、および、パソコンがdynabook あんしんサポート(修理)に持ち込まれたときの不具合の診断に使用します。また、当社はそれらの情報を品質保証適用の判断に使用することもあります。

  • 「東芝PCヘルスモニタ」は、一度有効にした場合でも、「コントロールパネル」の[プログラムのアンインストール]からアンインストールすることで、本機能を動作しないようにすることができます。その際、ハードディスクまたはSSDに記録されている「東芝PCヘルスモニタ」が採取したデータは自動的に削除されます。

タッチ操作について
※本操作は、マウスまたはクリックパッド(タッチパッド)を使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[016766:タッチパネルの使いかた<Windows 10>]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。

起動方法

※本情報は、Windows 10 Anniversary Update(Windows 10 バージョン1607)の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。

※ここでは、タブレットモードがOFFになっていることを前提としています。
タブレットモードのON/OFFを切り替える方法については、[016880:タブレットモードのON/OFFを手動で切り替える方法<Windows 10>]を参照してください。

  1. 画面左下のタスクバー上の[検索ボックス]をクリックします。
    図2(図2)

  2. 検索ボックスが入力状態になります。検索ボックスに PCヘルスモニタ と入力します。
    図3(図3)

  3. 絞り込まれた結果が表示されます。[PCヘルスモニタ]をクリックします。
    図4(図4)

    <初めて起動した場合>
    a.「東芝PCヘルスモニタ」の画面が表示されます。[東芝PCヘルスモニタを有効にするには、ここをクリックしてください。]をクリックします。
    図5(図5)

    b.「東芝PCヘルスモニタについての注意事項およびデータの収集と利用の許諾」メッセージ画面が表示されます。内容をよくお読みの上、[◎ 同意する]をクリックして選択し、[OK]ボタンをクリックします。
    図6(図6)

  4. 「東芝PCヘルスモニタ」が起動して、パソコンの機能の監視と使用状況の情報収集管理を開始します。システムの状態は表示される画面で確認できます。
    ※使用している機種に搭載している機能によって表示される項目が異なります。
    図7(図7)

<メモ>

  • 「東芝PCヘルスモニタ」の利用の許諾に同意し、一度プログラムを有効にすると、「東芝PCヘルスモニタ」の画面を閉じても、パソコンの機能の監視と使用状況の情報収集管理は続行されます。
    また、不調の原因となりうる変化が検出されたときは、通知領域の[東芝PCヘルスモニタ](東芝PCヘルスモニタ)アイコンからメッセージが表示されます。その場合は、メッセージの内容に従って操作してください。
    ※通知領域にアイコンが表示されていない場合は、[隠れているインジゲーター]をクリックしてください。
    図8(図8)


システムの状態のステータス表示について

「東芝PCヘルスモニタ」で表示されるシステムの状態のステータスについて説明します。

◆電源監視

  • バッテリ残容量
    図9(図9)

    バッテリー残容量が25%を下回ると、メーターの色が黄色に変わります。
    図10(図10)

    バッテリー低下レベルを下回ると、メーターの色は赤に変わります。バッテリー低下レベルは、「電源オプション」で定義されています。初期値は10%です。メーターの色が赤く変わったあともパソコンをご使用になる場合は、ACアダプターを接続する、あるいは、一度シャットダウンしたあとで充電済みのバッテリーに交換してください。
    図11(図11)

    [バッテリ残容量]アイコンをクリックすると「電源オプション」が開きます。


  • 消費電力
    図12(図12)

    消費電力メーターは、現在パソコンが消費している電力とそのパソコンが消費できる最大電力との割合を示したものです。消費電力メーターの中に表示されているアイコンは、現在のパソコンの電源を表し、AC電源もしくはバッテリーのアイコンを表示します。

    「電源オプション」の設定による消費電力の変化を確認することができます。

    [消費電力]アイコンをクリックすると「TOSHIBA eco ユーティリティ」が開きます。「TOSHIBA eco ユーティリティ」がインストールされていない場合は、「電源オプション」が開きます。
    ※「TOSHIBA eco ユーティリティ」については、[017087:「TOSHIBA ecoユーティリティ」について<Windows 10>]を参照してください。


  • バッテリ充電能力
    図13(図13)

    [バッテリ充電能力]アイコンは、アイコンの色とステータスで、現在のバッテリー充電能力をお知らせします。

    バッテリー充電能力
    アイコン ステータス 説明
    良好 良好 バッテリー充電能力が十分であることを表します。
    普通 普通 バッテリー充電能力が少し低下していますが、
    ほとんどのご使用に問題ないことを表します。
    低下 低下 バッテリー充電能力が大幅に低下していることを表します。
    出荷時の約40%を下回っています*2。バッテリーのステータスが「低下」になりますと、
    さまざまな用途で要求を満たさないかもしれません。
    *2:パーセンテージはおおよその指標であり、誤差があります。

    [バッテリ充電能力]アイコンをクリックすると「電源オプション」が開きます。


◆熱監視

  • CPU温度
    図14(図14)

    CPU温度メーターは、CPUで測定された現在の温度とそのCPUで測定できる最大温度との割合を示したものです。

  • デバイス温度
    ※本機能は一部のモデルで搭載されています。
    図15(図15)

  • ファン回転速度
    ※ファンがないモデルでは表示されません。
    図16(図16)

    ファン回転速度メーターは、現在の回転速度と最大回転速度との割合を示したものです。

パソコンのご使用状況によっては、各メーターの割合が高くなることがありますが、一時的に高くなることは問題ありません。

[CPU温度]アイコン、[ファン回転速度]アイコンをクリックすると「電源オプション」が開きます。


◆HDD/SSDステータス

  • ハードディスクドライブ
    ※ハードディスクドライブ搭載モデルのみ
    図17(図17)

    ハードディスクドライブには、ハードディスクドライブのステータスを監視することができるSMART機能があります。[ハードディスクドライブ]アイコンは、ドライブのステータスを「良好」か「低下」で示します。

    ハードディスクドライブのステータスと説明
    ステータス 説明
    良好 ハードディスクドライブに問題が検出されていないことを表します。
    低下 ハードディスクドライブのSMART指標が正常を示す限界値に近づいていることを表します。

    [ハードディスクドライブ]アイコンをクリックすると「コントロールパネル」の”ファイルのバックアップまたは復元”が開きます。

  • フラッシュメモリドライブ
    ※フラッシュメモリドライブ搭載モデルのみ
    図18(図18)

    フラッシュメモリドライブには、フラッシュメモリドライブのステータスを監視することができるSMART機能があります。[フラッシュメモリドライブ]アイコンは、ドライブのステータスを「良好」か「低下」で示します。

    ハードディスクドライブのステータスと説明
    ステータス 説明
    良好 フラッシュメモリドライブがコンピューターのご使用を続けるのに十分な回数の書き換えが
    できることを表します。
    低下 フラッシュメモリドライブで推奨されている書き換え回数の上限に近づいている、
    もしくはその他のSMART指標が正常を示す限界値に近づいていることを表します。

    [フラッシュメモリドライブ]アイコンをクリックすると「コントロールパネル」の高度な回復ツールが起動します。

<メモ>
※フラッシュメモリドライブには、安心してご利用いただける書き換え回数の上限があります。パソコンをお使い続ける間にフラッシュメモリドライブの交換が必要になるかもしれません。

以上

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