情報番号:017730 【更新日:2024.07.16】
ここでは、「Windows Ink ワークスペース」について説明します。
「Windows Ink ワークスペース」は、ペン向けのアプリケーションや機能が登録されている作業スペースです。現在は、タスクバー上の[Windows Ink ワークスペース]ボタンをペンでタッチすると、「Wihteboard」と「全画面表示の領域切り取り」を実行することができます。
※本機能は、ペン向け(タッチパネル/ペン搭載モデル)ですが、マウスやタッチパッド操作で利用することもできます。
※タスクバーに[Windows Ink ワークスペース]ボタンが表示されていない場合は、[017731:「Windows Ink(TM)ワークスペース」タスクバーにボタンを表示/非表示にする方法<Windows 10>]を参照してください。
(図1)
補足
以前のバージョンでは、「Windows Ink ワークスペース」の作業スペースに「付箋」、「スケッチパッド」、「画面スケッチ」、おすすめアプリの表示機能が登録されていましたが、2019年7月末のアップデートから利用できなくなりました。
[017733:「Windows Ink(TM)ワークスペース」絵を描く方法(スケッチパッド)<Windows 10>][017734:「Windows Ink(TM)ワークスペース」PCで表示している画面をキャプチャし、手書きで文字を書き込む方法(画面スケッチ)<Windows 10>][017735:「Windows Ink(TM)ワークスペース」おすすめのアプリを表示/非表示にする方法<Windows 10>]
「付箋」は、「Windows Ink ワークスペース」の機能ではなく、個別のアプリとして利用することができます。
[017732:「付箋」デスクトップ上にメモを貼り付ける方法<Windows 10>]
以上
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