情報番号:017925 【更新日:2017.03.14】
「思い出フォトビューア」「おもいで小槌(かざす)」で写真を見る方法<Windows 10>
対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種 |
|
対象OS |
Windows 10 |
カテゴリ |
写真/映像、Windowsソフトウェア、写真/映像を見る、ストアアプリ |
回答・対処方法
はじめに
「思い出フォトビューア」は、PCに保存した写真を楽しく表示・閲覧するアプリです。
ここでは、「おもいで小槌(かざす)」を使って、写真を見る方法を紹介します。
「おもいで小槌(かざす)」は、PCに搭載しているWebカメラに写真をかざすと、PC内に保存されている写真の中から同じ写真のデータや関連する写真データを表示することができます。
【注意】
- 本体をかざす際には、周囲に気をつけ、必要以上に振り回さないでください。周囲の人を傷つけたり、他の物に損傷を与えたり、あるいは本体自体を破損する可能性がありますので注意してください。
- 本機能をお使いの際、光(蛍光灯の光や外光等)の加減によっては正しく検索できないことがあります。場所を移動して再度お試しください。
【メモ】
- 「ピクチャ」フォルダーに保存されている写真データを自動的にグループ表示します。
- 利用できる写真は「jpeg」、「jpg」、「png」、「tif」、「tiff」、「bmp」形式のファイルです。
※「思い出フォトビューア」の詳細は、[017904:「思い出フォトビューア」について<Windows 10>]を参照してください。
※本情報は、Windows 10 Anniversary Update(Windows 10 バージョン1607)の環境で操作しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのPCのWindows10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
※本情報は、「思い出フォトビューア」バージョン 5.2.7.0を元に作成しています。バージョンが異なると若干操作手順/画面が異なる場合があります。ご了承ください。
バージョンを確認する方法については、[017905:「思い出フォトビューア」バージョンを確認する方法<Windows 10>]を参照してください。
タッチ操作について ※本操作は、マウスまたはクリックパッド(タッチパッド)を使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[016766:タッチパネルの使いかた<Windows 10>]を参考にし、クリックを”タップ”、ダブルクリックを”ダブルタップ”、右クリックを”長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。 |
操作手順
- タスクバーの[スタート]ボタンを、クリックします
(図1)
- [スタート]メニューが表示されます。スタート画面の[思い出フォトビューア]タイルをクリックします。
※[思い出フォトビューア]タイルが表示されない場合は、以下のリンクを参照してください。
[016722:マウス操作でスタート画面によく使うアプリをピン留め(追加)する方法<Windows 10>]
[016757:タッチ操作でスタート画面によく使うアプリをピン留め(追加)する方法<Windows 10>]
(図2)
- 「思い出フォトビューア」アプリが起動します。画面左側の[かざす]をクリックします。
(図3)
- 「かざす」画面が表示され、カメラの映像が写し出されます。
(図4)
- フォトフレームなどに入った写真を、「かざす」画面のカメラの映像に合わせます。
(図5)
- 合わせた写真のデータがPC内に保管されていた場合、合わせた写真に関連した写真を一覧表示します。
表示された写真から、見たい写真をクリックします。
(図6)
※合わせた写真のデータがPC内に保管されていない場合、”該当する写真が見つかりません。このまま続けますか?”メッセージが表示されます。
続ける場合は[続ける]、終了する場合は[終わる]をクリックしてください。
(図7)
- 選択した写真が画面に表示されます。
(図8)
※[<]ボタンをクリックすると1つ前の写真、[>]ボタンをクリックすると次の写真を表示します。
[<]ボタンや[>]ボタンが表示されていない場合は、画面上にマウスポインター合わせると表示されます。
(図9)
- 画面左上の[←]ボタンをクリックすると、一覧に戻ります。
(図10)
「おもいで小槌(かざす)」で写真を見る操作は以上です。
関連情報
以上