回答・対処方法

はじめに

「Microsoft Outlook 2016」では、メールの送受信ができるほか、仕事の管理やスケジュールの管理などができます。

ここでは、「Microsoft Outlook 2016」で作成したメッセージにファイルを添付する方法について説明します。

※本情報は、「Microsoft Outlook 2016」バージョン16.0.8067.2115を元に作成しています。バージョンが異なると操作/画面が若干異なる場合があります。ご了承ください。バージョンを確認する方法については［018200：「Microsoft(R)Outlook(R)2016」バージョンを確認する方法＜Windows 10＞］を参照してください。

※「Microsoft Outlook 2016」の詳細については、［018201：「Microsoft(R)Outlook(R)2016」について＜Windows 10＞］を参照してください。

※「Microsoft Office」のサポート窓口は、マイクロソフト社になります。

操作手順

※ここでは、メッセージ作成画面を表示している状態から説明します。メッセージを作成する方法については、［018188：「Microsoft(R)Outlook(R)2016」メッセージを作成して送信する方法＜Windows 10＞］を参照してください。

1. メッセージ作成画面でメッセージを作成します。
   
2. 「挿入」タブをクリックします。
   ※「挿入」タブが表示されていない場合は、［018198：「Microsoft(R)Outlook(R)2016」リボンの表示を変更する方法＜Windows 10＞］を参照してください。
   (図1)
   
   
3. 「挿入」タブが表示されます。［ファイルの添付 ▼］をクリックします。
   (図2)
   
   
4. 一覧が表示されます。［Web上の場所を参照(W)］または［このPCを参照(B)...］をクリックします。
   ※ここでは、例として［このPCを参照(B)...］を選択します。
   (図3)
   
   
5. 「ファイルの挿入」画面が表示されます。添付したいファイルの保存場所とファイル名を選択し、[挿入(S)]ボタンをクリックします。
   (図4)
   
   
6. メッセージ作成画面に戻ります。”添付ファイル(T)”項目が表示され、選択したファイルが添付されます。
   (図5)
   
   

メッセージにファイルを添付する操作は以上です。

［送信(S)］をクリックすると相手に送信されます。

以上