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情報番号:018737  【更新日:2024.11.18

再起動可能なアプリをサインアウト時に自動保存し、サインイン後に再起動する方法<Windows 10>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows 10
カテゴリ Windowsの操作/設定

回答・対処方法

はじめに

アプリの再起動機能をオンにすると、サインアウトやWindowsを再起動またはシャットダウンする前に起動中のアプリ(再起動可能なアプリ)をサインイン後に自動的に起動することで作業の効率をUPすることができます。

ここでは、再起動可能なアプリをサインアウト時に自動保存し、サインイン後に再起動する方法について説明します。

操作手順

※本手順は、Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。

  1. タスクバーの[スタート]ボタンをクリックします。
    図1(図1)

  2. [スタート]メニューが表示されます。[設定]をクリックします。
    図2(図2)

  3. 「設定」画面が表示されます。[アカウント]をクリックします。
    図3(図3)

  4. 「アカウント」画面が表示されます。[サインインオプション]をクリックします。
    図4(図4)

  5. 「サインインオプション」画面が表示されます。画面をスクロールして、“アプリの再起動”に移動します。
    図5(図5)

  6. “アプリの再起動”の“再起動可能なアプリをサインアウト時に自動保存し、サインイン後に再起動する。”トグルをクリックして、“オン”にします。
    図6(図6)

  7. 右上の[×]をクリックして閉じます。

設定は以上です。

「Microsoft Edge」やWindowsの設定画面など再起動可能なアプリを起動したまま、いったんサインアウトし、再度サインインして自動的に起動されるか確認してください。

※サインアウトする方法については、[016719:サインアウトする方法<Windows 10>]を参照してください。

以上