情報番号:019822 【更新日:2026.06.19】
「IMEパッド」手書きで異体字を探して入力する方法<Windows 11>
対応機器・対象OSとカテゴリ
| 対応機種 |
|
| 対象OS |
Windows 11 |
| カテゴリ |
文字入力、文字入力の便利な使いかた |
回答・対処方法
はじめに
人名や地名などで同じ意味・読みかたなのに一般的な漢字ではなく、形が異なる文字が使われていることがあります。たとえば、「斉藤」の「斉」の字が人によって「斎」や「齊」の場合など。このような漢字は、旧字体といい、異体字に分類されます。異体字には、ほかに本字、略字、俗字があります。
ここでは、「IMEパッド」を使用して手書きで異体字を探して入力する方法について説明します。
【注意点】
特殊な異体字(環境依存文字)などに対応していないアプリやフォントを使用すると、文字化けや別の文字に置き換わってしまう表示トラブルが発生する場合があります。また、自分のパソコンで正常に表示や印刷ができても、メールやデータを相手に送信した場合、相手のパソコンやスマートフォン環境によっては表示トラブルが発生する場合があるので、お気を付けください。
操作手順
※本手順は、Windows 11 2025 Update(Windows 11 バージョン 25H2)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのパソコンのWindows 11バージョンを確認するには、[018852:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 11>]を参照してください。
※日本語入力ができるアプリが起動されていることを前提としています。ここでは例として「メモ帳」を起動しています。
- システムトレイのIMEアイコン([あ]や[A]など)をマウスの右ボタンでクリックします。
(図1)
- IMEオプションが表示されます。[IMEパッド]をクリックします。
(図2)
- 「IMEパッド-手書き」が起動します。“ここにマウスで文字を描いてください。”入力枠内にマウスを使って探したい異体字の一般的な漢字を入力します。
※入力枠内で書き間違えたときは、[戻す]をクリックすると最後に手書きした一画が消えます。[消去]をクリックすると手書きした文字がすべて消去されます。
※手書きするときは、2度書きしないでください。また、はねを付けないでください。
(図3)
- 手書きした文字に似ている漢字が右の一覧に表示されます。一覧は、一画書くごとに更新されます。目的の漢字が一覧に表示されたら、マウスの右ボタンでクリックします。
(図4)
- メニューが表示されます。[異体字の挿入]を選択すると、その文字の異体字の一覧が表示されます。該当の漢字をクリックします。
(図5)
- 日本語入力ができるアプリ上に該当の漢字が入力されます。
(図6)
- 入力が終わったら、右上の[×]をクリックして「IMEパッド」を終了します。
操作は以上です。
関連情報
以上