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情報番号:011713  【更新日:2011.09.13

キーボード操作で本体液晶ディスプレイの解像度を切り替える方法<Windows(R)7>

対応機器・対象OSとカテゴリ
対応機種
対象OS Windows(R)7
カテゴリ キーボード、キーボードの便利な使いかた、Windowsの操作/設定、ディスプレイ

回答・対処方法

はじめに

本体液晶ディスプレイの解像度をキーボードを使用して変更する方法について説明します。

※本手順は、東芝ユーティリティの「TOSHIBA Flash Cards」の機能を使用しています。
「TOSHIBA Flash Cards」については、[009870:「TOSHIBA Flash Cards」について<Windows(R)7>]を参照してください。

操作手順

  1. デスクトップ上でキーボードの[FN]キーを押しながら[スペース]キーを押します。
    ※[FN]キーは、押したままにしてください。

  2. デスクトップ画面上部に[ズーム]カードとアイコンが表示されます。カード上に現在の状態が表示されます。
    ※画面上部にカードが表示されない場合は、「TOSHIBA Flash Cards」の機能が無効になっている可能性があります。
    [009871:「TOSHIBA Flash Cards」を有効/無効にする方法<Windows(R)7>]を参照し、有効にしてください。
    図1(図1)

  3. [FN]キーを押したまま、[スペース]キーを押しなおして、設定したいアイコン([通常]、[ズーム1]、[ズーム2]のいずれか)が大きい状態で指を離します。
    図2(図2)

<例:解像度の違いによる画面表示>

  • [通常]の状態
    図3(図3)

  • [ズーム1]の状態
    図4(図4)

  • [ズーム2]の状態
    図5(図5)

関連情報

以上